イタすぎる! 男性が一瞬で心のシャッターを下ろす女の会話4選

2016.04.07

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職場の食堂・休憩室・カフェなどなど、私たちがなにげなく交わしている日常会話、男性はきき耳を立ててきいていらっしゃるようで……。そこで本日は、アラサー男子に「実際にきいてドン引きした女の会話」と題しまして、彼らが一瞬で心のシャッターを下ろしたエピソードをきいてまいりました。


自分のお金の使いみちを言う

・ 「食堂で、違う部署の娘が自分の給料の使いみちを話していたんですよ。ことこまかく。で、『貯金できねぇぇ』って叫んでいて……、結構かわいかったから幻滅しました。女性としてナイですね」(サービス業・30代)

▽ 貯金ができないということを公言してもなにもメリットはないですよね。口は災いのもとと言いますが、まさにこのこと。口が悪いのも、男性にとってはマイナス印象にしかならないようです。

仕事のグチをいう

常識のある方はみんな思っています。「あの子、馬鹿だなぁ」と。公の場で仕事のグチは、言うべきではないのです。個人情報だって含まれますからね。
頭のゆるい子だと断定されても文句は言えません。内容によっては会社に伝わって仕事を辞めるはめにもなりかねませんよ。

家庭の事情をなぜか得意げに話す

仕事のデキる人は、こう思うでしょう。「その話きいて、誰か得するのかしら?」と。
誰も得しないことをきかされるのは拷問以外のなにものでもありません。ご自身の家庭の問題は垂れ流しにすべきではありません。話す場を選ぶのも、大人のマナーです。

笑い声や、相槌が大声で下品

・ 「カフェの喫煙ルームで、二人のOLさんが大声で話していたんですよ。まわりにも人はいたんですけど、お構いなしにキンキン声ではしゃいでいて。アイドルについて語っていましたね。考えごとをしたくてタバコを吸いにいったんですが、ムダ足になりました。ああいう下品な女性は勘弁して欲しいです」(公務員・20代)

▽ 声のトーンが耳に痛いほど高く、抑揚がありすぎるしゃべり方の女性は、本当にモテません。男性は、落ち着いた話し方をする、美しい声の女性を好みます。
また、同性はそのことについて問い詰めません。なぜでしょう? その人がモテようがモテまいが、どうでもいいからです。本当にその人のことを案ずる友人であれば、「そこをなおしたほうがいいよ」と言ってくれます。

いかがでしたでしょうか。
「話す」ということは、「だれかがそれをきく」ということです。話す前に、それを誰かがきいたとき、不快になるかどうかを考える習慣をつけましょう。
きちんと頭の中で考えて話ができない女性のまわりには、あいづちだけ打ってくれるようなカタチだけの友人が集まります。男性だけでなく、心を許せる親友たちも、いつのまにか離れていきます。本当にみとめてほしいひとにはけして認められないでしょう。気を付けたいものです。

2016.04.07

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。