仲のイイ友だちから脱却するキッカケは? 体験談をもとに紐解く男ゴコロ!

2016.03.31

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皆さまにも、とっても気が合う男友だちの1人や2人、いるのではないでしょうか? そしてあわよくば“恋人に発展する可能性にちょっぴり期待”していたりするのでは? まあ、本当にただの男友だちとして接している場合もあるでしょうけれど……とりあえず彼らのことはおいといて、今回は「今後、彼と恋愛関係に発展したら嬉しいのにな~!」と思う男友だちとの関係の変化についてのお話です。


男友だちから恋人に昇格! 体験談2選

気のおけない仲から自然と恋人に

「数年間ずっと仲良くしていた男友だちは一緒にいると楽しいし、なによりもラクな存在! 彼も同じことを思ったらしく、告白されました」(20代/女性)

▽ “気のおけない仲になる”というのは恋愛関係に発展するうえでの最大のポイントです。一緒にいて「楽しい・安心する」といった感情が持てない相手と付き合おうとは思わないですものね。キッカケを作り出すポイントとしては“ささいなことでもほめる”ことではないでしょうか。
あと、定番ではありますが“お礼をきちんと言葉にして伝える”こと。感謝の気持ちをちゃんと伝えられない人に関係の変化など起こりえないと肝に銘じておきましょう。

季節のイベントがきっかけに

「たまたま夏祭りのシーズンで(そこまで深い意味はないけど、夏祭りだしってことで)浴衣を着て遊びに行ったら友だちから恋人に昇格した!」(30代/女性)

▽ 季節イベントで変化があらわれるパターンですね。彼との友だち関係が長ければ長いほど、普段のあなたとは180度違う一面を見せなければ季節イベントの効果は薄れてしまいます。彼の前ではまだ披露していなかったな~と思うことを探して、ぜひチャレンジしてみてはいかがですか?
安心感もあるのに、それと同時に新鮮な気持ちも味わえる――これが恋愛関係に発展するキッカケになり得るのです。

キッカケは「自分でつくるもの」

近年は“草食系男子”などと言われる、恋に奥手なメンズが増えていますよね。そんな草食系男子が自分からなんらかのアクションを起こすことは、まずありません。つまり、関係に変化を望むなら私たちが自分で動き出さねばならないのです。でも急いで迫ってしまうなんて、それこそ失敗のもと。ごまかすこともできずに、最悪の場合もう友だちにも戻れなくなってしまうかもしれません。だからこそ季節のイベントを味方につけたり、感謝の気持ちを伝え続けたりするのがベストな方法だと言えるのです。
焦らず着実にアピールしていくことは、失敗しないためには絶対なる必須事項。女友だちからカノジョに昇格できるよう、気を抜かないように頑張って。
肝心なのは「安心感の中に混ざるドキッ」を彼に感じてもらうこと、ですよ!

2016.03.31

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子