見抜かれてるよ~! 男性もウンザリの猛攻・女子力アピール発言7つ
好きな人の前だと、ついついやってしまう「女子力アピール」。でもそのアピール方法、本当に正解なのでしょうか?
そんなわけで今回は、はっきり言ってもうウンザリガッカリ……そんな猛攻・女子力アピールについて、つらつらと書いていくことにします。ぜひとも今後の参考に!
1: 「料理作れるよ」アピール
男性は家庭内の仕事(とくに料理)は女性の仕事(つまり、できて当たり前)だと思っている人も多いので、あまりセールスポイントにはならないうえに、やりすぎると「こいつ女子力アピールに必死なんだな」とあわれみの眼差しを向けられることも。
2: 「掃除が得意なの」アピール
先にも書きましたが、男性は家庭内の仕事は女性ならできて当然だと思っています。それに、掃除というのは健康で快活な生活を営むうえで絶対不可欠な行為。好き・嫌いという次元でアピールすることじたい「お門違いだよな」と思われ、冷めた目で見られているかもしれません。
3: 「パンケーキ大好き」アピール
お高いパンケーキを食べるために長蛇の列をつくることは、彼らからすれば「どう考えても、それは女子力ではない」のです。
4: 「子ども大好き」アピール
「それで仕事が保育士さんとか幼稚園教諭とかならわかるけど……」本当に子どもが好きで、このように発言していることだってあるのですが、彼らからすれば限りなくウソっぽいのかもしれませんね。もしどうしてもアピールしたいなら、わざわざ声にだして言うよりも“ほほえましそうに見守る”程度に留めておくのが無難そうです。
5: 「動物カワイイ」アピール
「本当にそう思っているのか、それとも計算か――そのくらいはわかる」のだそう。声のトーンや声を発するのにかかる時間、口元の動きではかることができるという男性もいるようですが、いやはやどこかでメンタリズムでも学んできたのでしょうか。
6: 「わたし少食なの~」アピール
食べないことと女子力は「イコールではない」とのことです。じゃあ大食い女子のほうがいいのかというと、別にそうでもないみたい。簡単にまとめると、大食いだろうが小食だろうが関係ないのでしょう。
7: 「お世話大好き」アピール
たとえば飲み会で“とりわけ部・部長”みたいな女性がいますが、度がすぎると「自由に食べさせてくれよ」とうんざりされてしまいます。もしくは「ムリしなくていいよ」と思われているかもしれません。なにごとも、ちょうどいいさじ加減を見つけることが肝心なようです。
ざっと書き出しただけでもこんなにありました。ほんっとに、女子力って難しいですね……。