恋人との相性が分かる眠り方9つのパターン
恋人と一緒にベッドで眠るとき、みなさんはどんな体勢で眠りますか? 後ろから恋人を抱きしめる? それとも前から抱きついて眠る? この眠り方次第でじつは2人の関係性がわかっちゃうそう!
今回は、アメリカのボディ・ランゲージ研究歴30年パティ・ウッド氏による、眠り方からわかる恋人同士の相性診断をご紹介します。
恋人をそっと後ろから抱きしめる
密着度も高く安心感のあるこの体勢には、「あなたを信じているよ」という意味あいが込められているそう。
恋人を後ろから「ぎゅっと」抱きしめる
そっと抱きしめるだけではなく、わりと強めに抱きしめるこの体勢からは相手を守りたい、さらには自分だけのものという束縛の意味も強いようです。
恋人の胸に頭をのせて抱きつく
ドラマや映画なんかでも一番ありがちな体勢がこちら。この眠り方には「あなたを頼りにしている」という気持ちが込められているそう。まあたしかに安心感がないとこうはしないですよね。
うつぶせになって相手のおなかに手をおいて眠る
うつぶせになるというのは、自分の大切な部分を守る姿勢であり今日はセクシータイムな気分じゃないとか、何か相手に対して不安があるときにとってしまう姿勢だったりするよう。
お互いに反対方向を向いて眠る
2人ともが反対方向を向いて接点なく眠るときには、お互いに「自分の時間やスペースが必要だ」と感じているとき。2人の関係に疲れているときにこうなってしまうことも。
お互いが反対方向を向いているものの「お尻」はくっついている
こちらが上記の眠り方と違う点は、お尻をくっつけていて2人にまだ接点があるということ。「自由な時間は欲しいけれど別にあなたを押しのけたいわけではない」という気持ちの表れなのです。
足を触れ合わせて眠る
体全体が離れていたとしても足が触れている場合には、相手の気を引きたいと思っている証拠。足は体の中でもとても正直な場所なんだとか。言葉なくして、相手に自分のことを気にしてほしいわけです。
恋人に完全にまとわりついて眠る
こちら言わずもがな「あなたなしでは生きられない」を表現した眠り方。お互いがそう思っていないと、この状態で眠り続けることは不可能なはず。
顔を近づけて眠る
実はこの眠り方、距離を感じているときに自然とやってしまう眠り方なのだそう。無意識のうちに相手の目を見ようとして顔を近づけて眠るというわけです。
▽ 参考記事(海外サイト):What your sleeping position says about your relationship