恋人にはちょっと……と思ってしまう男子あるある7つ
顔がすごく好みでも、ちょっとした言動や行動に「あ、あれ?」と思ってしまい恋愛感情には発展しないなんてケース、しばしばありますよね。そこで今回は、恋人にはちょとないなと思ってしまう男子あるある7つをご紹介します。
めちゃくちゃ感情的
怒りんぼうと同じくらい女子を困らせるのは泣き虫な男子。映画を見たり、ちょっと言い合いになったりすると感情が高ぶり涙を流してしまう彼ら。一見心が優しくて素敵な人に見えないこともないのですが、恋人だと厄介なのです。
媚びる
気に入られようと、別につきあってもいないのにまあまあ高価なプレゼントをくれたり、やたらとほめてくれる男子。プレゼントをもらえるのってうれしいけど、気のない相手にもらうことになると気をつかってしまううえに、プレゼントが大好きな彼だと恋人同士になったときに、こちらもなにかプレゼントを用意するのにお金がかかりそうだなあと感じてしまいます。
自分のことをしゃべりまくる
人の話をきくよりもおしゃべりをするのが好きな男子。面白いならまだしも自慢話だったり過去の栄光をひけらかすような面白くない会話だと、いくらイケメンでも一緒に時間を過ごすのが辛すぎます。
超絶マザコン
服・旅行の行き先・デートプランまですべてママのアドバイス通りに生きている男子。お母さんの意見を素直にきく優しい男子であることは間違いないのですが、これだと恋人になったときにお母さんもデートのそのうち登場するのではないか!? とすら思ってしまうのです。
むちゃくちゃケチ
友だちならワリカンも当然ですが、1円単位まで計算したり、お会計のレシートをもらったら何杯誰が飲み物を飲んだかまでくまなくチェックしているケチ男子は、恋人になってもしばしばケチな面が出てくること間違いなしなのです。
「倹約家なのね」と思える行動ならいいですが、こちらの心を荒ませるような行動であれば「ケチはケチ」だということです。
物事を一人で決められない
メニューを決めるにも旅行先も将来のこともつねに一人で決められず、誰かの意見をきき続け、頼りなさを露呈しまくっている男子。姉御肌な女子ならもしかするとそんな彼をかわいく思うかもしれませんが、そうでなければ面倒くさいだけですよね。
人の話していることを音としてしかきいていない
素振りとしては話をきいているように見えるものの、内容はちゃんときいておらず音としてしか認識していない男子。あいづちはうっているものの、こちらが質問を投げかけると「なんとも言えない」とうまいこと言って逃げるのです。