「好きじゃない男性にばかり好かれる……」本命に好かれるには?
好きな人には好かれず、好きでもない男性にばかり好かれる……という悩みをもつ女性もいるでしょう。でもなぜ好きな人には好かれず、好きでもない男性に好かれるのかを考えたことはありますか?
ちょっと意識して今までの自分を変えれば好きな人にも好かれるようになるかもしれません。
好きじゃない男性の前と同じ振る舞いをしてみる
好きな人とそうでない人の接し方が無意識に違う人は多いでしょう。好きな人の前だと緊張したり、テンションがあがってしまったりと通常の自分とやっぱりちょっと違いますよね。逆に意識してない人の前だといつも通りの自分です。「好きじゃない男性ばかりに好かれる……」という人はもしかしたら通常のあなたの方が魅力的なのかも。
なので好きな人も前でも通常の自分でいてみてください。「普段おとなしいから、そんなんじゃつまらない女だと思われてしまう!」と思うかもしれませんが、テンションあげても好かれてないのなら通常モードで接してみましょう。
「嫌われたくない……」という考えを消す
無意識に好きな人には「嫌われたくない」という気持ちが働き、いい子を演じてしまいがち。でもいい子を演じても女性を見慣れている男性ならけっこう早い段階で見抜きますよ。「なんかブリッ子してる……?」「普段もこんなにいい子なのか……?」――と。
あまり彼を意識せず、相手に失礼のない程度に素で接していいと思います。その方が相手だって素に近い状態で接してくれますよ。気になる人に好かれるのにはまず仲良くなることが大事。早く仲良くなるにはある程度素の方がいいかも。
自分をよく見せようとしない
彼に好かれたいからと自分のいい情報ばかり話に盛り込んで話すと「自慢話ばっかり……」「付き合いにくそう……」と思われてしまうこともしばしば。彼にステキな子だなと思われたいのはわかりますが、付き合う前からあなたの情報を一気に出さない方がいいです。
仲良くなるにつれ少しずつあなたのいいところを出すようにしましょう。はじめにいいところを一気に出すとあとに出す情報がないので、「この子はこういう面もあるのか~」と変化が楽しめません。自分のいい部分は小出しにしましょう。
おわりに
「好きじゃない男性にばかり好かれる……」という女性は、意識していない男性と接しているときの言動の方が魅力的なのでしょう。なので本命の彼の前でも無理に好かれようと頑張るのではなくいつものあなたで接してみて。
好きな人の前だと緊張して難しいかもしれませんがちょっと意識してみてください。