「え? なにそれマジかよ?」女子って矛盾しているよな……って男性が思うポイント6選
「なんで女って矛盾した生き物なんだろう?」と、こんなふうに男性が感じるときっていったいどんなときなのでしょうか? 女性では気づけない矛盾ポイントを6つ集めてみました。
【矛盾その1】 痩せたいからダイエットをするという話を、ケーキを食べながらしている
「痩せたいの? 痩せないの? カフェでケーキ食べながらする話題じゃなくない?」(20代/男性)
▽ う~ん、これは別に矛盾しているわけではないんですよね。だって女性のダイエット話って挨拶みたいなもので、ガチ話ではないですから。(このままの生活を送りながら、できることなら)痩せたいね~って感じですもんね。むしろ男性は常に真剣勝負の話しかしないのでしょうか? でも、ダイエットしたくないわけではないんですよ? 痩せたいので、むしろダイエットはしたいのですが……とどのつまり“そこまで本気ではない”ってことです。
【矛盾その2】 なにかを選ぶときに「どっちが似合うか(いいか)?」とききながらも、買いたい方は決まっている
「決まっているなら、きかないでもらっていいかな?」(20代/男性)
▽ これは意見をきいているわけではなくて、自分自身の確認作業に付き合ってもらっている感じでしょうか。表面だけとりつくろって真剣なフリをして「う~ん、こっちかな?」とか言っておいてくれれば大丈夫なので、すみませんがお付き合いください!
【矛盾3】 “自分はいいけど、あなたはやめてね”というスタンスを貫く
「『あの人カッコイイ!』って彼女が言うのはアリなのに、オレが『あの子カワイイ!』っていうと怒られる」(30代/男性)
▽ 広い心でお願いします。きっと彼女さんも、気に入らなくても譲っている点はあります。ちなみに筆者はカッコイイ人のこともカワイイ人のことも、ついつい見てしまうタイプです!
【矛盾4】 「アドバイスが欲しい」という言葉を間に受けて否定+アドバイスをするとケンカになる
「あれ? アドバイスが欲しいんじゃなかったの?」(20代/男性)
▽ あ、これはアドバイスが欲しいわけではありません。共感してほしいだけです。だからアドバイスが欲しいというのは言葉のあやといいますか。あと、ダメだしとかもいらないんです。「ツラかったね」と共感してくれることで気持ちは安定するので!
【矛盾5】 お腹いっぱいでもうなにも食べられないといいながら、デザートを食べる
「それ、まだお腹に余裕あるよね? 女性は腹八分目くらいを満腹って表現するの? それともウソついてるの? 矛盾だらけだよ」(20代/男性)
▽ ご飯のお腹はいっぱいなんですけれど、デザートのお腹はまだ空いているんです。そう、甘いものは別腹なんですよ!
【矛盾6】 「もうそろそろ行こうよ?」と言いながら座り続ける
「行くの? 行かないの? どっちなの?」(30代/男性)
▽ 行きます、行く気でいます! 席を立つのにちょっとだけ時間がかかっているだけです。
大昔から女性は共感がもっとも大切でした。というのも、狩猟時代から女性はほかの女性たちと密に長時間すごさなければいけなかったから。かたや男性は狩りのために素早い決断をしなければ命の保証はありません。これが今の男女間の思考の差のはじまりであるといわれています。
けっして相見えない男女間の思考、だからこそお互いに歩みよることが必要だということなんでしょうね!