甘え下手な女性必見! 恥ずかしくてもやりやすい甘え方マニュアル
若いときは甘えられたのに、年齢を重ねていくとどうしても甘えづらくなっていませんか? 大人だからしっかりしなきゃ! と無意識にかまえてしまうので、甘え方がわからなくなったという人も多いはずです。
べたべたと甘えられなくても、さりげなく甘えられたらいいな~というあなたのために、今回は恥ずかしくてもやりやすい甘え方をご紹介します。
スキンシップを多くする
1日中くっつくほど甘えることはできなくても、いつもよりほんの少しスキンシップを増やしてみてください。手をつないだり彼の服のすそをつかんだり、ささいな行動でも結構です。甘えることに焦点を合わせるのではなく、ボディタッチすることを意識してみるとやりやすいかもしれません。
いつもよりボディタッチが増えれば彼もドキドキしますし、いつもより甘えているように感じるはずです。
冗談っぽく抱きつく
照れ隠しのような感じで彼にぎゅ~っと抱きついてみてください。甘えようとして抱きつくよりも少しはやりやすいですよね。彼女に抱きつかれて嫌な気持ちになる男性はまずいないですし、冗談でもうれしくなります。一度それができると甘えやすい環境にもなりますので、ふざけて抱きつくというやり方はオススメです。
グチをきいてもらう
彼とスキンシップすることだけが甘えるということではありません。仕事で嫌なことがあったり、友人とケンカしてしまったときなんかは彼に話をきいてもらいましょう。グチを言いながら泣いてしまっても彼は優しく包み込んでくれます。そういう甘え方ならどんなに年齢を重ねてもできそうですよね。
頼られるとうれしいのが男性です
甘えられない、という人のほとんどは恥ずかしいと思っていますよね。ですが、彼女に甘えられたり頼られることが男性にとって何よりもうれしいことなんです。頼られたり甘えられなくなってしまうと男性は不安になりますし、俺がいなくても大丈夫なのでは? と思ってしまう場合もあります。自分のために、彼にために、甘えるということを少しずつ実践してみるのが良いかもしれないですね。
まとめ
甘えられないことを年齢のせいにしてしまうのはとてももったいないです。甘えることで彼との距離をもっと縮めることができますし、いつまでも仲良しなカップルでいるために必要なことですよね。大胆に甘えられなくても、ほんの少しだけ彼を頼ることができれば、自然と甘えやすくなります。全国の甘えられない女子の皆さんは、まずグチをきいてもらうところから一歩を踏み出してみませんか?