【連載】~結婚式の準備ナビvol.3~ 式場見学に行ってみよう!

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2015.12.19.Sat

結婚式の準備をパートナーと楽しく順調に進めていくための、心構えや手順、ポイントをシリーズでお伝えしています。前回は「式場見学の候補を絞ろう」というテーマでお送りしました。
いよいよ今回は、式場見学に出発です!

見学に行くさいの注意事項

カメラを必ず持参してください。帰宅後に記憶がぐちゃぐちゃで思い出せない……となるのをさけられます。
またきちんとした服装で行きましょう。当日も結婚式が行われている可能性が高いので、その施設の雰囲気を台なしにするようなかっこうはやめましょう。式場スタッフに「きちんとしたカップル」という第一印象を与えるためにも、身だしなみは大切です。

見学先でのチェックポイント

駅からの距離

駅から式場まで歩いてみることで、当日ゲストがどのくらいの距離を歩くのかを実際に体感できます。

挙式&披露宴会場の広さや内装

自分たちがやりたい披露宴にちょうどよいサイズ、イメージ通りの内装の会場があるかを実際に自分の目で確かめてみてください。とくに、同じ施設内のチャペルや神殿で挙式する場合、収容人数の確認はマストです。

施設のハード面

実際に見学に行くと、写真ではわからない点が確認できます。まず、全天候型かどうか。屋外でのフラワーシャワーや写真撮影などの演出はステキですが、天候に左右されやすいのが難点です。「晴れるのに賭ける!」というのももちろんOK! でも、そういう心配をしたくない方は、屋内ですべて済ませられるかを確認してください。ちなみに筆者は、父が筋金入りの雨男なので全天候型にしました。結局、当日は快晴でしたが……。
また小さいお子さん連れのゲストがいる場合、授乳室が確保できるかも見ておくとよいです。そして施設の老朽化・清掃状態・備品の美しさは実際に行ってこそわかります。写真では夢の空間だったのに、行ってビックリ! 披露宴会場の椅子の表面がはがれていたり、お手洗いが不潔だったり、カトラリーが汚かったり……(実話です!)。そんな会場にゲストを招待できませんよね。じっくり見てください。

当日の動線

自分たちもゲストも含め、当日どういう動きをすることになるかを想像しながら見学してください。クロークと控室があまりにも離れているなど、移動距離が長いと負担になります。

スタッフの応対、知識

スタッフは、当日まで一緒に準備を進めていく、いわば仕事仲間のような重要な存在です。ときには引っ張っていってもらわなければいけません。知識がしっかりあるか、応対のマナーはきちんとしているか、自分たちを担当したスタッフだけでなくさりげなくまわりのスタッフも観察すると、施設全体の雰囲気が見えてきますよ。

料理を試食する

ブライダルフェアではほとんどの場合、料理やデザートのちょっとした試食がついています。お料理はゲストへの一番のおもてなしですから、しっかり吟味してください。

見積もりを検討する

避けては通れないのが、費用面。しっかり確認しておかないと、のちのちふくれあがって困ったことに。そうならないための見積書の読み方については次回くわしくお伝えしますね。

実録「私はその理由でココを選びませんでした」

式場見学までは「よさそう!」と思っていたのに、いざ行ってやめた理由。上述したように「カトラリーが汚かった」だけでなく、

・ ゲストが屋外をあちこち移動しなければいけない
・ 料理がおいしくなかった
・ スタッフが頼りなく「確認します」と言ってバックヤードに消えては毎回30分待たされる
・ 見学中筆者にばかり話しかけ、夫の存在を無視するスタッフ

といったことがあります。こんなとんでもない所もありますので、皆さま気をつけて……!

次回は、見積もりの賢い読み方についてお送りします。

次回はこちら

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記事を書いたのはこの人

Written by

吉原由梨(ヨシハラ ユリ)

東大法学部卒業後、外資OL、秘書職を経て、現在は都内で夫と二人暮らしのフリーライター。30代初級者。
趣味は読書、グルメ、美容と健康の研究、マッサージ巡り、人間観察etc.
自身の経験や思索、あとは好奇心の赴くまま、幅広いジャンルのコラムを書いていきます。
Twitter:@yuriyoshihara
ブログ:http://yuriyoshihara.blog.jp 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子