忙しくても、しっかり恋人とコミュニケーションをとるためにすべきこと

2015.11.19

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恋人がいても忙しくてすれ違いの生活……そんなお悩みを抱えていませんか? 仕事や趣味、恋愛以外にもやりたいことやすべきことはたくさん。そんななかで恋人としっかりコミュニケーションをとることはなかなか難しいものです。でもどんなに忙しくても、最愛の人ときちんと向き合えない生活ではやっぱり意味がないと思いませんか? 
そこで今回はそんなお悩みに応えるべく、具体的でわかりやすい改善策をご提案してみたいと思います。ぜひ以下のことを試して、たとえ多忙でも満足度の高いカップルライフを目指してくださいね。


恋人とすごす時間に優先順位をおき、きちんとスケジュールに組みこむ

お互い一緒にすごす時間が少ないことはきっとわかっているはず。でもそれを「仕方がない」と諦めるのではなく「じゃあどうすればいい??」とまずはふたりでよく話し合ってみましょう。仕事も趣味や友人関係も大切ですが、まずはお互いとすごす時間に優先順位をおくことを忘れないで。そのうえで、お互いのライフスタイルや状況について語り合いながら、一緒にすごせる時間はどこでつくれるか考え、きちんとスケジュールに組みこむようにしましょう。
1週間に1度でも、1か月に1度でもこの時間はふたりだけで楽しむ時間と決意することで、まずはすれ違いの生活を変えましょう。

“会話”する時間を毎日つくるようにする

たとえ15分でも20分でもよいので、毎日相手と“会話”する時間をつくる努力をしてみましょう。「仕事でこんなことがあった」「正直今日はキツイ一日だった」――など、何気ない会話でもお互いの日々の心境や気持ちを吐き出しあって、意志疎通できていることが肝心です。

同じ時間にベッドに入るようにする、毎日が無理ならたとえ数日に1回でも!

生活リズムがずれていると、カップルでもすれ違いになりやすく、それは心理面でも影響してきます。食事や帰宅時間がずれても、なるべく同じ時間にベッドに入ることを心がけてみて。毎日が無理なら数日に1日でもかまいません。ベッドに入っていれば、リラックスして会話もしやすくなるし、恋人らしい親密な時間をすごしやすくなります。簡単なことのようですが、これも多忙な生活のなかでは意識しないとなかなかできません。テレビ・ゲーム・ネットといった誘惑もありますが、恋人との時間を大事にしたいと思うなら、同じ時間にベッドに向かうようにしてみましょう。

すれ違いの生活が続くとレスになりがち……なので定期的にセックスをすると決める

「忙しいから」「疲れているから」――そんな理由で、セックスの頻度が低くなっていくと、レスになっていくのはもはや時間の問題。でもまったくのセックスレスになってしまうと、恋人として一緒にいる意味があるのか疑問を感じることも出てくることでしょう。セックスがすべてとは言いませんが、カップルにとって無視できない要素のひとつであることに変わりはありません。すれ違いの生活であればこそ、レスにならないよう気をつけるべき。
たとえば、「◯曜日の夜はする!」とあらかじめスケジュールしてしまうのもひとつの手です。そうすれば頻度が少ないことに対するプレッシャーも和らぐし、そのときに向けて期待感も高まります。せっかく恋人同士なのだから、ロマンティックな関係をけっして諦めないで!

▽ 参考記事(海外サイト):10 Ways to Connect with Your Husband – When Life Gets Crazy!

2015.11.19

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。