若さを武器しない! 男性にきいた本当の“モテアラサー”はこんな女性!
なんとなく、年齢を感じるようになるアラサー世代。たとえば会社内でお局さん的な扱いになってしまったり、合コンでも「年齢がいいにくい」など、今まで若さが武器になっていたのだな~とあらためて実感しちゃうことも。
そのまま若さにしがみつくよりも、魅力的なアラサーになりたいと思いませんか?
若さにしがみつかない! 魅力的なアラサーになるには?
心の奥で「若さが武器にできない」とわかると、ファッションやメイクも「若見え」を重視してしまいがち。外から見ると「若作りしているイタイ人」になりかねません! どうしたら、年齢を重ねてもステキな、魅力的な(そしてモテる)アラサーになれるのでしょうか?
男性たちが感じる「若さなんて目じゃない! 魅力たっぷりなアラサー」についてきいてみました!
年齢を重ねるごとに美しい女性はだれ?
まずは、わかりやすく芸能人で「いいよね」と思えるアラサー女性を教えてもらいました。名前が多くあがったのが、井川遥さん・篠原涼子さん・小泉今日子さん・深津絵里さんなど。吉永小百合さんもアリ(!)という意見も。理由は「年齢を重ねることをおそれていない」「生き方がブレず、まっすぐ」「透明感がある」――などさまざま。ですが目立っていたのは「若作りに必死じゃないこと、年相応のファッションや言動を楽しんでいること」という意見でした。
そのほかにも! 僕たちはこんなアラサー女性が好き!
・ 清潔感がある人
「派手なネイルをしたり、若い子風メイクをしたり。アラサー以上の人がすると、若作りどころか清潔感がない感じになります」(35歳/公務員)
「流行を追いすぎず、自分に似合うスタイルを持っている女性を見ると、ステキだな~と思う」(38歳/アパレル勤務)
・ 笑顔、気づかいがある
「若い女性と違って、アラサーになるとまわりに気づかいができる人が多い。逆にできないと“若さしか武器がなかったイタイ人”と感じます」(32歳/美容師)
「にっこりほほえまれると、いやされる。アラサー世代だからこそできる、包みこまれるような安心感のある笑顔ってスキ」(37歳/メーカー勤務)
・ シンプルなファッションが似合う!
「大人の女性だからこそ似合うものを着てほしい。いつまでも20代ふうじゃなく、年相応の雑誌を読んでファッションを変えることも大事なのかな?」(35歳/不動産)
「ニット×ジーンズみたいなベーシックなアイテムを小物づかいでおしゃれに着られると、ぐっときます!」(34歳/デザイナー)
・ 衣、食、住がしっかりしている
「20代みたいに昼はコンビニ弁当、夜も外食のアラサーOLを見ると『この人、金銭感覚がだらしないな』と思う」(39歳/アパレル勤務)
「大人の女性だからこそ生活観がしっかりしていると魅力的。結婚後のことも想像できるし、基盤の安定は、モテるアラサー必須です!」(36歳/公務員)
まとめ
大切なのは年齢にふさわしいファッションや言動をしていること、年齢を重ねることを恐れないこと、そしてまわりへの配慮ができること。若作りよりも、きちんと30代を楽しむことが大切なのかもしれませんね。