ここが重要! 彼ママに気に入られるために必要なことは? ~後編~
前編では「第一印象で彼ママに気に入られるための方法」について書きましたが、今回はその後編を書いていきたいと思います。前編を読んでいない方は、ぜひそちらから目を通してみてくださいね。後編では第一印象で好感触を得た方や「うまくいかなかったので挽回したい!」という方の参考にもなるかと思います。
2人のことを聞かれたら彼をほめる
「どこで知り合ったのか」「どういう流れで付き合うようになったのか」などを根掘り葉掘り聞いてくるお母さんもいます。そんなときは率先してあなたから話をしましょう。彼をわざとらしくない範囲でほめながら「彼のこんなところがよいと思った」というのも伝えてみるといいですね。どんなお母さんも息子をよくいわれることはうれしいはず。ただほめすぎるとご機嫌とりと思われてしまうので注意が必要です。
お茶の準備は手伝う姿勢をみせる
お母さんがお茶の準備をしてくれているのに気づいたら「お手伝いします」と声をかけましょう。台所に入られるのが嫌だと感じるお母さんもいるためいきなり台所にズカズカと入るのはNGです。まずは一声かけてお母さんが「じゃあお願い」といえば台所に入ればよいですし、「いいから座っててね」といわれれば「ありがとうございます」というだけで問題ありません。大切なのは「お手伝いします」と声をかけることができるかできないかです。
彼の部屋にあがっても油断は禁物
お母さんと一通り話が終わって彼の部屋に行ったあとも油断は禁物です。同じ家の中なので、扉があるとはいえ声は意外と聞こえるもの。そこでだらしない笑い声や大声で話してしまうのはNGです。お母さんが見ていないところでも実は見られているんだという意識を持ちましょう。
帰り際にはもう一度挨拶を
帰るときには、「お邪魔しました」としっかり挨拶をしましょう。お母さんがとりこんでいるようなら無理に挨拶をする必要はありませんが、挨拶ができるのにしないで帰ってしまうと第一印象がよくてもマイナスイメージを与えてしまいます。最後の最後まで気を抜かないようにしてくださいね。
くだけた話をするのは3・4回目がベスト
お母さんと何度か対面をしたあとの3・4回目あたりで、少しずつくだけた話をしてみましょう。お母さんの趣味や好きなものなどを聞いて、それについて調べて次回の話すネタにするなどお母さんとの距離を縮める努力をすることが大切です。それができれば「なんてよい子なんだろう」とさらに印象もよくなり心の距離もグッと縮まります。
お母さんとの距離が縮まることは彼にとっても喜ばしいことですし、お母さんのことをしっかりと考えてくれているあなたに惚れ直すかもしれないですね。気をつかうのはもちろん大変ですが2人のためにもできる努力をしてみましょう。