プロポーズの一歩が踏み出せない男性の本音6つ
長く付き合っているのになかなかプロポーズしてくれない彼。そんな彼は、もしかするとさまざまな葛藤と戦っているのかもしれません。
本日は「プロポーズの一歩が踏み出せない男性の本音6つ」をご紹介します。
結婚することに事態にお金がかかるから
結婚することになると、一緒に暮らしていなかった2人はまず家さがし・引っ越し・家具の購入、さらに結婚式の費用などなどお金がかかるものです。結婚式を質素にしたとしてもやはりお金はかかるもの。そして男性側は婚約指輪の購入なんかの出費もあるわけです。それらトータルの出費を考えると貯蓄があまりない男性はふみだすのが難しいようですね。
結婚生活が楽しそうには見えないから
昔は飲み友達だった友人たちが結婚してしまい、その様子なんかを見ていると自由がなく縛られているように見え、結婚生活って辛そうだなあと思ってしまう人も多いよう。遊びに出かけなくなった友人たちから愚痴を聞いていたりなんかすると……結婚への一歩に足踏みをしてしまうのです。
まだ2人とも結婚への準備ができていないように感じるから
結婚することへの準備ができたっていったいどんな状態なんでしょうね? 完璧を求めていたらいつまでも結婚できないような気がするのですが……。長期間付き合っても2人が結婚する状態にはいたっていないと感じるためプロポーズなんて考えられないという人も。何年も一緒にいてそう思えないなら、お互いに次に進んだほうがいいのでは……。
人の気持ちは変わってしまうかもしれないから
両親が離婚していたり、まわりの知り合いで離婚している人達がいたりすると「今はこんなにお互いに愛しあっていても将来気持ちが変わってしまうかもしれない」という不安をぬぐいさることができず、結婚することに価値を見いだせないと思っている人も多いようです。気持ちが変わらず幸せに暮らしている人もたくさんいるというところに目を向けてほしいモノです。
結婚することでなにが変わるのかわからないから
長いあいだ同棲もしていてお互いの両親ともうまくいっているという関係だと、結婚という段階を踏むことの必要性がいまいちわからないと思う人が多いようです。結婚することをきめて、結婚式の打ちあわせなんかでもめている友達カップルなんかをみてしまうと、わざわざ今の穏やかな生活に波風を立てる必要はあるのか? と疑問すら抱いてしまうわけです。
まわりからとやかく言われて結婚をきめたくないから
長期間にわたり交際を続けていると、お互いの両親や友人たちから結婚のことについていろいろと聞かれることが多くなります。だからといって「聞かれるのがめんどうくさいから」という理由でプロポーズするなんてことはしたくないのです。プロポーズをしたい瞬間は自分できめたい、そう思っている人も多いようです。