ベッドをシェアする彼にいいたい6つのこと
同棲をしている2人ならもちろん、週末だけ彼もしくはあなたの家にお泊りするというカップルたちは同じベッドで夜一緒に眠りますよね。あなた自身が自他ともに認める寝相の悪さやいびきという難点を持っているという方は相手に対して文句を言いにくいモノですが、そうでない方々はセクシャルな意味ではないベッドのシェア事情において彼にモノ申したいことがある人も多いはず!
そこで今回はみなさんが思っている「ベッドをシェアする彼に言いたい6つのこと」を調べてみたのでご紹介していきたいと思います。
掛布団を全部奪うな!
暑いからといって、パジャマを着て寝ないという男性の方も結構多いようです。パンツ一丁で寝ておいて、夜中になるとやはり寒くなるようで掛布団をつかみはじめ、最終的にはすべての掛布団を奪いとりしっかりと全身丸まって寝ているというもの。寒いならパジャマを着ろと要請しても、掛布団を奪いとっている認識がないので結局きいてくれないのです。
トイレに行っているあいだに場所を奪うな!
夜中や朝方にトイレに立ってしまうともうおしまい。トイレに行っているたった1分のあいだに、あなたが寝ていた場所は彼に占拠されているのです。さらにこのあいだに掛布団を全部奪われるという事件もしばしばおきます。シングルベッド場合は特に起こりやすいことですよね。
眠れないからといって携帯をいじるな!
眠れないからといって寝返りを打ちまくったり、携帯電話を暗闇のなかいつまでも見続けたりなど、眠りたいあなたを邪魔するのです。ほかの部屋に行くことができるのではあれば、眠くなるまでそっちですごしてくれよと言いたいところです。
シーツ洗ってるの? (1人暮らしの彼の場合)
家に遊びに行ったときに、いつもいい香りがする彼のベッドにもぐりこんだらなんだか嫌な臭いがしたなんて状況に遭遇したことがある人もいるはず! 枕なんて、おっさんの臭いがしみ込んでいて若干黄色くなっていたり、シーツに変なシミがついていたり……。と、いったいいつ洗ったのかわからないなんてことも。
ベッドの上で食べ物を食べるな!
部屋が狭い場合、ベッドの上に座って映画やテレビを見たりすることが多くなってしまうのは分かるものの、そのうえでおかしやご飯を食べたりするのは納得できないという人も多いでしょう。スナック菓子のカスなんかが散らばったベッドで眠るなんてざらざらしていて気持ち悪いですよね。
抱き枕にするな!
彼が抱きしめてくれるのは嬉しいものの、5分ほどでいいよというのが本音。そうでないとあなたは息苦しいし、暑いし、重いし、眠れないわけです。ただ、彼の方がちょうどよい腕置きができてとっても心地よく眠れるという罠。