バーベキューでわかる「結婚向きの男性、向かない男性」の特徴4つ
夏のあいだにバーベキューに参加する機会って多いのではないでしょうか。気になる男性や、彼と一緒に参加する機会もあるかもしれませんね。バーベキューって、自然のなかで食事をしたり大人数で行動することで、普段の街中では見れない姿や本性がでがちです。バーベキューでの振るまいで、結婚向きの男性と向かない男性がわかります。
今回はこんな男性は避けた方がいいという特徴をまとめてみました。ぜひチェックしてみてくださいね!
1. 積極的に肉を焼いたり目立つことはやりたがるが、後片付けなどはしない
お肉を焼いたり頑張ってくれる男性は魅力的に見えますよね。スター性があり、引っ張っていってくれるように見えるかもしれません。でも、目立つ部分しかやりたがらないのは問題です。こういったタイプは外面だけはよくて家ではなにもしない夫になりそうです。
それよりも、黙って火をおこしたり皆にお肉が行きわたっているかなど配慮できる男性のほうがいい結婚相手、いいパパになるでしょう。めんどうな下準備や片付けをきちんとできる男性は好印象ですね。
2. 酔っ払って泥酔してしまう
飲みすぎて人に絡んだり、気持ち悪くなってしまうような酒グセの悪さは要注意です。たまたま仕事で徹夜続きだったり、体調が悪かったりすることはあるかもしれませんが、体調管理もふくめて他人に迷惑をかけないようにするのがデキる男です。急病などなら仕方がありませんが、酔って迷惑をかかえるのは自己管理のできない人なので仕事でもお酒で失敗することが多いでしょう。とくに酔って女性に絡んだり、暴言を吐くような姿が見受けられたらお付き合いを考えなおした方がいいでしょう。酒グセの悪さはまずなおりません。
3. いわれるまでなにもしないでボーっとしている
自らやることを見つけて積極的に動くタイプではなく、「指示待ち」や「めんどくさくてぼーっとしている」ようなタイプでは、将来性はあまり期待できないでしょう。まれにほかの人の活躍の場をうばわないように空気を読んで、あえてなにもしないでいる気の利く男性もいますが、その違いは見ていればあきらかにわかると思います。教育次第では成長するかもしれませんが、彼に引っ張っていって欲しいタイプならイライラすることが多くなるかもしれません。
ただ、自己主張がないタイプの男性はある意味で楽です。あなたが男性に積極性を求めていなかったり、いいなりになるタイプの男性を求めるなら相性はいいかもしれません。
4. 周囲への配慮ができない
バーベキュー場の場合、近くにほかのグループがいることも多いかと思います。うるさく騒いだり、自然を破壊したり、子連れのグループが横にいるのに平気でタバコを吸ったり――と周囲への配慮ができない男性は結婚相手には向いていません。
いかがでしたか? さりげない振るまいに本質がでるものです。思いやりのある行動や、片付けをしっかりするなど他人に配慮ができる男性の方が結婚相手向きといえます。ぜひ、気になる彼の振るまいをバーベキューで観察してみてくださいね!