人の好みはさまざま! 「これはたまらない!」というフェチは何?
みなさんは異性のどんな部分に胸がときめきますか? 脚フェチや手フェチ、胸、お尻、うなじなど人によって胸キュンするポイントはさまざまですが、ちょっぴり人とは違った傾向の好みを持っている人もいますよね。たとえば「顔の産毛がたまらない」という人もいれば「足の親指の爪が好み」という人までいるそうです。
人間の身体のパーツは限られていますが、そこから自分の「たまらない!」という場所を見つけたり、人のフェチを知ったりするのは結構面白いですよね。そこでここでは、ちょっぴり変わったフェチのある人に、その部分のよさを熱弁してもらいました!
眼帯フェチ
・「無類の眼帯フェチです! 個人的な好みではつり目の女の子が眼帯をしているのが好きですね。いつもは気が強そうな女の子が眼帯をしていてちょっと弱々しく見えるというか。目というデリケートなパーツなだけあって、痛々しさが感じられるのもそそります」
▽ 好きな場所は眼科だというMさん(28歳)は、職場でよくものもらいになって眼帯をしてくる女の子がきっかけで眼帯フェチになったそう。以来、眼帯フェチ専門の写真集を購入し、次第に眼帯女子の魅力にハマっていったそうです。
・「ギャップ萌えってあるじゃないですか。自分の場合はポニーテールとかツンデレよりも、断然眼帯です。メガネよりも眼帯! ある日突然眼帯姿で現れただけで、ドキッとしてしまいますね。もっと眼帯が流行ればいいのになぁなんて思ってます」
▽ 一般の人ではなかなか理解できない眼帯フェチですが、こうも熱弁されると気になってきますね……。
マスクフェチ
・「個人的にはマスクが好きです! 目だけ見えているので口元と鼻を勝手に想像して楽しんでいます。個人的に好みのマスクは、ぴったりとくっついているものよりもダボッとした大きめのもののほうが好きですね。顔の小ささが際立つというか。隙間から見える頬にドキドキします。あと、マスクを顎におろした状態も結構好きですね。病みあがりって感じがするところがいいのかもしれません」
▽ 最近の女性は花粉症やすっぴん隠しなどが理由でマスクをする機会も多いですが、こんなところに需要があるようです。マスクフェチになったきっかけを思い出せないというTさん(22歳)は、いつも授業にマスクをしている同級生を見つけるとまじまじと見入ってしまうそうです。
今回お伺いしたおふたりは、周囲にはあまり公にフェチを公言していないようです。「おかしいと思われたら嫌だ」という理由以上に、「あえてつけてこられたら困るから」といった理由だそう。あくまで自然体な眼帯やマスクを好む彼らのフェチに、みなさんもわかりますか?