一緒に住んでるのに全然会わない。すれ違い生活でも「好き」を持続させる4つの方法

2015.06.29

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憧れてた彼との同棲生活。「前は会うときですらワクワクしてたけど、これからは朝起きても夜寝るときもずっと一緒なんだ!」と思っていたのに、いざ同棲してみると生活のリズムが違いすぎてまったく会わない。会話をする機会がない。そんな現実に理想が崩れてしまった経験ありませんか?
その後、結局一緒に住まない方がよかったと気づき別れてしまった……。そんな悲しいことにならないようにしたいですよね。では、すれ違いでも好きな気持ちを持続させるためにはどうすればよいのでしょうか。


ラブラブなメールを見返す

一緒に住む前や、付き合って日が浅い時期のメールを見返してみましょう。そのころを思い出しながら読むと、私はこんなに彼が好きで、彼も私をこんなに好きなんだ。ということを再確認できます。自分の彼に対する思いをもう一度見直すことができるので、ぜひ実践してみてくださいね。

置手紙を書く

すれ違いで会話がないカップルは、自分が寝る前や出かけるときなど、置手紙を書きましょう。その際、「いってきます」「おやすみなさい」のあとに、相手をねぎらう言葉をかけてあげるといいですね。「お疲れさま」「あまり無理しないでね」など、相手はいわれたら嬉しいはずです。毎日じゃなくても、お互いに置手紙の習慣を作ってもよいかもしれません。

一週間のうち一日だけ同じ時間帯をすごす

毎日がすれ違いだと、一緒に住んでいる意味が分からなくなってしまいますので、どこか一日だけは、お互いにすごす時間帯を同じにしてみてください。どっちかだけが合わせると負担になりかねません。なので「今週は私が彼に合わせて、来週は彼に合わせてもらう」とするとよいかもしれません。無理に出かける必要もないですし、部屋で映画を観たり、一緒にご飯を作ってみたり――。そんな何気ない一日が一番幸せを感じれるかも。

ハグを欠かさない

まったく会わないとはいっても、ほんの1分時間がかぶるということはあると思います。
そんなときは、好きな気持ちを伝えるつもりでハグをしてみましょう。好きな人とのハグは安心感と癒しの効果があります。そのとき、一言だけでも会話を交わしてください。「お疲れさま」「うん、ありがとう」、「ちょっと疲れた」「そっか。たくさん頑張ったね」など。相手のことをよく見て、いってほしいと思う言葉をかけてあげるといいですね。

好きな気持ちを持続させるのは全然難しいことではありません。ほしい言葉をいってくれる存在が、“彼”や“彼女”であることが大切だと思います。それが「この人じゃなきゃダメだ」と思える理由の一つですし、それはたとえすれ違いの生活でもできないことではありません。
ぜひ今日から、どれか一つでもとり入れてみてはいかがですか?

2015.06.29

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記事を書いたのはこの人

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Written by きいろ

アイドル活動や、メイド喫茶に勤めていた経験を生かし、皆さんが楽しめるものを執筆していきます。 ゲームをしたり、アニメを観るのが好きな根っからのオタクですが、外の世界も大好きです。 twitter https://twitter.com/yellow_cnmeid ameblo http://ameblo.jp/miretteretta/