これさえ心得れば大丈夫！　覚えておきたい「モテの3原則」とは？

「モテるでしょ？」そう聞かれたとき、あなたは何と答えますか？　謙遜するために「いやいや、全然モテませんよ～！」って言いますか。それとも自分の価値を高めるために「いや、ぶっちゃけ結構モテますね」なんてズバッと言ってしまいますか。人によって答え方はさまざまでしょう。
相手の男性がどういうつもりで「モテるでしょ？」と聞いているのかわからないので、なかなか返答に困るもの。そんなときのモテ解答は「褒めるの、上手ですね！」です。というわけで、ここではモテる女性に3原則を聞いてみました。

嫉妬しない

「だれだれちゃんより可愛くないとか、太ってるとか、そういう言葉を言わないようにしている。嫉妬する女性は自分に余裕がなく見える気がするから」（商社／28歳／彼氏あり）

▽ 人と比べるときりがないもの。つい恋愛遍歴にウソをくわえたり、相手を貶めようと陰口や暴露をしてしまうこともあるかもしれません。嫉妬はプラスの感情をなかなか生み出しません。嫉妬していることで気持ちに余裕がなくなり、卑屈っぽく見えてしまうことも。焦っている女性や卑屈になっている女性は魅力的に見えません。「自分は自分、人は人。それぞれに違った魅力がある」と受け止めて強く生きるのがモテへの近道です。

自虐しない

「30代になってから周りの友達はオバサンを自称するようになったけど、男性の前では“もうオバチャンだから……”と自虐しないように気を付けている」（メーカー／32歳／既婚）

▽ ときには、自虐をすることで予防線を張ることもあるでしょう。自虐は自分から率先して自分を下に置くことで、相手からの攻撃されないようにするひとつのテクニックでもあります。とはいえ、いつでも自虐をしていると男性は真に受けてしまうことも。自分の価値を必要以上に落としてしまう可能性もあるので、ヘタな自虐はしないほうが無難です。
また、年をとるとついつい「もうオバチャンだからさー」なんて年下の女の子に自虐することもあるかもしれませんが、相手もリアクションに困ってしまいます。面白い自虐でなければいいものは生み出さないといっていいでしょう。

自慢しない

「この前参加した合コンで、口説かれた話とか言い寄られた話とかをしている友達が誰からもアドレスを聞かれていなかった。自慢はしないほうがいいなと思った」（22歳／学生）

▽ 自分に付加価値をつけようとして自慢してしまうことはありませんか？　「芸能人の知り合いがいる」「お兄さんが医者」などという男性が魅力的にみえないのと同様に、モテ自慢をする女性も魅力的には見えません。本当に自信がある人は自慢しないもの。無理な自慢は自分を低く見せてしまいます。

というわけで、嫉妬しない、自虐しない、自慢しない。3つの「ない」を守ってモテの称号を手にしてくださいね！