いつまでもいい恋愛関係でいるために、覚えておきたいベーシックルール

2015.04.23

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コミュニケーションツールが発達し、誰とでも気軽にコンタクトがとれる時代。でもこと恋愛となると、消極的だったり、なかなか恋愛に発展しないパターンに悩んだりする人も多いのが事実です。そんな世の中、まず恋人をつくるだけでも大きな試練、でもせっかくできた恋人といい恋愛関係を築いていくのはまたそれ以上に難しく、悩ましいことだと気づくことでしょう。
お互い縁あって出会えたことを心から喜び、人生をより豊かにできるような恋愛を続けるにはどうすればいいのか、どんなカップルにも通用する“ベーシック・ルール”についてまとめてみました。


最初に相手に惹かれたときの印象を忘れない

付き合いが長くなり、つい相手に飽きてマンネリ化してしまうのは、初めて出会ったときのときめきを忘れてしまっているから。恋に落ちたと感じた瞬間、初めて気持ちが通じ合えたときの喜びや、初デートでのドキドキ感、それらをときどき思い出してみるようにしましょう。今も一緒にいられることが、このうえなく幸せなことに感じられるはずです。

些細なことはあまり気にしないようにする

せっかく恋人同士なのに些細なことでケンカが絶えない、というのはお互いにとってもストレスの原因に。そもそも基本的な価値観やライフスタイルなどコアとなる部分が共感しあえるのであれば、日常生活の小さなクセや習慣には目をつぶることも、恋愛関係をスムーズに続けるための大人の知恵と言えます。掃除の頻度、キッチンの掃除の仕方、などなどあまり細々としたことに神経をとがらすのは止めましょう。

相手の好ましい素質をどんどん見つけ、その理由を考えてみる

一緒にいる時間が長くなればなるほど、相手の魅力を再確認し、離れがたくなるのが本当の意味で充実した恋愛と言えます。相手に直接告げるのは恥ずかしくても、ときどき彼のどんなところを好ましい、あるいは頼もしいと感じたか、そしてその理由をよく自分のなかで考えてみましょう。普段はっきりとは見えない彼の思いやりや優しさに気づくことでしょう。そしてその思いをときには、手紙やメッセージカードで伝えてみるのもおすすめです。“こんなあなたと一緒にいられて、毎日幸せです”という気持ちを、ストレートに表現できるチャンスとも言えます。

たくさんキスをする

スキンシップやキスの頻度が高いカップルと、そうでないカップル、仲良し度でいえば違いは明らかです。付き合い始めの頃はドキドキだったキスもだんだんおろそかになり……なんてことになっていませんか? “大好き”を伝える愛情表現としてキスほど強力なジャスチャーもありません。おやすみ前や、朝出かけるときなど、あいさつ代わりのつもりでキスをできるほどなら、ふたりの関係はかなり強固なものと自信を持つことができるでしょう。

参考記事(海外サイト):Do you KISS in your marriage?

2015.04.23

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。