ラブラブなカップルを見てイラっとする10の瞬間
自分自身が幸せな恋愛をしているときには他のカップルのどんな行動も穏やかに見ることができるものの、これが失恋したばかりだったり、恋人が欲しいのになかなかできず焦っているときなんかはイラっとしてしまうもの。今回は海外ウェブサイト『COSMOPOLITAN』に掲載された、ラブラブなカップルを見てイラっとする10の瞬間をご紹介したいと思います。たくさんうなずいてしまうかも? それではスタート!
イライラ1: さっさと歩いて!
お互いのことを見つめすぎて前のカップルの歩みが遅いとき。2人の様子はとてもスウィートなんだけど、もうちょっと早く歩ける(怒)? って言いたくなるときありますよね。
イライラ2: カオスなニックネームの呼び合い
お互いをペットのような謎の名前で呼び合っているのが聞こえてしまったとき。まったくもってお互いの秘密をニックネームをつけるのはかまわないけど、公共の場で聞いてるこっちははちょっとキツイときもあります。
イライラ3: 席が悪かったのかタイミングが悪かったのか……
カップル率の高いレストランに行ったら、窓辺の景色の良いロマンチックな席にはカップルが通され、女同士の2人は真ん中の景色を楽しめない席に通されたとき。女友達とロマンチックな夜景を楽しみたいときだってあるんですから!
イライラ4: SNS上公開イチャつき
ソーシャルメディア上で全体公開でラブラブなメッセージを交換しあっているとき。LINEや普通のメッセージを使って2人だけで楽しめばいいのに、なぜみんなに見せる必要があるのでしょう?
イライラ5:「カップル専用ルーム」
ホテルの良い部屋はカップル専用のみに準備されていたとき。女ひとり旅で贅沢に! 素敵なダブルルームに泊まりたいときもあります! それが時期によっては完全にカップル専用にされていることも。
イライラ6: 荷物も自分で持てないの?
男性が女性の荷物をハンドバックまで含めて運んでいるとき。その横で自分が必死でスーパーの袋を抱えて歩いていたりすると余計腹が立ってしまいます。
イライラ7: 公開イチャつき in 飲み会
飲み会で集まったときに、お互いの素敵なところを聞いてもいないのに披露されるとき。友達通しで集まった大きな飲み会で数組友達カップルが混じることってありますよね。そんなときにお互いの良いところを披露し、カップル通しが無言のバトルを繰り広げ恥じたりするとさらにうんざり。
イライラ8: 赤ちゃん言葉@公共の場
赤ちゃん言葉を使っているのを耳にしてしまったとき。カオスなニックネーム同様公共の場ではやめていただきたいものです。
イライラ9: #ロマンチック#デート#ディナー#Love#大好き
ソーシャルメディアにデートに関する書き込みをするとき「必要か?」と思うほどのハッシュタグ#がついているとき。#ロマンチック#デート#ディナー#Love#大好き……。#やめてください。
イライラ10: キューピットきどり
自分たちが幸せだからそのおすそ分けをしようと、シングルの自分に誰かを紹介しようと2人がやたらダブルデートのセットアップをしようとするとき。ありがたいものの、自分で探しますのでほっといてくださいと思うことも。
いかがでしたか? ひがんでいるわけじゃないけど、思わずイラっとしてしまうあるある10をご紹介しました。