愛が足りていない結婚生活5つのサイン

永遠の愛を誓い合った2人だけれど、その愛の向かう方向は2つでもっともっと深まっていくか、だんだんと薄れていくかの二者択一なのです。今回は愛が足りていない結婚生活における5つのサインをご紹介していきます。

自分の感情を無視するようになる

2人の関係を円満にしていくために、時に自分の意見を我慢することだって必要なのは恋愛中も同じですよね。全て自分の言いたいことばかりを言っていたらどんなにやさしいパートナーだってしびれを切らしてしまいます。しかし逆にトラブルをさけるべく、自分の感情を無視するようになってしまったら、それは危険信号！　心の声を無視するようになると自分のことも信用できなくなってしまうからです。

2人の距離が遠くなっていっている

一緒に生活していると、最近デートにでかけていないなとかいつ最後にセックスしたかなとかそういったことを忘れてしまいがちになってしまうもの。そして知らぬ間にどんどん2人のよりが遠くなって行ってしまっているんです。ただ、その距離感に気付いてしまったときでさえ、誰かに相談することもせずほったらかしにしてしまうとより結婚生活が冷めきっていってしまうわけです。気づいた時点で誰かにアドバイスをもらったり助けを求めることが必要なんです。

パートナーがいない人生を想像したりする

「もしこの人と結婚していなかったら」という想像が全て楽しいものばかりであると、どんどん相手のことが嫌いになっていってしまいますよね。一度嫌いになり始めるとその気持ちを取り戻すのは難しく、相手のことを邪険に扱ってしまうように。そうなると相手もあなたから距離を置こうとするので2人はどんどんと離れて行ってしまいます。

ケンカをしなくなる

年を取ったからケンカっ早さがなくなった、お互いにまずケンカに発展する前に解決策を考えるようになったなど、いい意味でケンカをしなくなる夫婦も大勢います。しかし悪い意味でのケンカをしなくなるとは、相手に一切興味を示さなくなったという証拠でもあります。「言っても無駄」「注意するのも面倒くさい」そう思うようになり、問題があっても解決に向けて動こうとしなくなるのです。ケンカや言い合いは体力を使います。ただそのぶん、愛が深まることも多い行動です。

相手の話を聞かなくなる

そして相手に話を聞いてもらおうとか、話をしていても聞いてもらっている感覚がないとかそういった状況です。同じ部屋の中に居て隣に座っていても2人がまったく別々のことをしていれば一緒に居ても一人のようなもの。お互いの話に興味がなくなるということは、パートナーのことを他人以下の存在として扱っている可能性も大いにあります。

最近なんだか結婚生活が楽しくないなと感じている人はもしかするとこんなサイン、でていませんか？　またこれから結婚する人たちはこれらの事柄に気を使って関係を築き上げていくよう、気を留めてみてくださいね。