ホラーだよ! 全員集合! 職場で本当にあった男からの奇々怪々なアプローチ
この世界の半分は男性で、半分が女性なわけです。となれば、告白も愛の表現方法も人それぞれなわけで……。
本日は、「職場で本当にあった奇々怪々な男からのアプローチ」と題しまして、20代の女性に取材をしてまいりましたよ! さあ、行ってみましょう!
泣き言アプローチ
「飲み会で知り合った人で、みんなでご飯を食べていたときには全く輪の中に入らず、後日LINEで『輪の中に入れなくて寂しかった』と言ってきて、なんだか恐ろしくなった」(コールセンター勤務)
▽ 女々しいですねぇ。そもそも、人の輪に入れなかったとか泣き言を言う男性はモテないです。
お返しアプローチ
「差し入れをあげたら、お返しにと高級なお菓子をくれた。その後、どんどん彼からの差し入れがエスカレートしていって、重くなったのでフェードアウトしました」(フリーター)
▽ ちょっとしたものに対するお返しが重すぎると、愛情自体を重く感じてしまいます。等価交換でないと、人間関係のバランスが崩れてしまいますので要注意です。
SNS友達アプローチ
「わざわざLINEとFacebookをお友達から外したのに、空気を読めずにフォローをしてきたり、Facebookの友達申請を送ってきたりする。気持ちが悪いです」(営業)
▽ 男性に悪気はないかもしれませんが、有る程度空気を読まなくてはただの痛い大人になってしまう、ということでしょうか。「直接ひどいことを言えないから、ブロックをかけている」というのが女性の言い分です。深入りすると痛い目にあいます。早々にその恋は諦めた方が身のためです。
即レスアプローチ
「どんなときでもLINEの返事が瞬殺。ヒマなの? って思います。仕事をしていて欲しい」(サービス業)
▽ いつなんどきでも、メールやLINEの返事が瞬時に返ってきたりすると、嬉しいよりも恐ろしいが上回ることがあるようです。
ゲームアプローチ
「『ゲームしませんか? ダウンロードだけでもいいので!』としつこくせがまれた。断るのが大変でトラウマです」(アパレル)
▽ しつこさ、これは怖いですね。必死なアプローチでしたが、相手の需要にかなっていなかったのが残念です。
アプローチからの待ち受け
「アプローチしてくる彼がいるんですが、会社のハロウィンパーティのときに仮装していた私の写真が、いつのまにか彼の待受になっていたのを人づてに聞いてゾッとした」(サービス業)
▽ 何の関係もないただの同僚なのに、そこまでしているとあっぱれというか、愛が大きすぎます。
鬼更新
「告ってきた男性、顔はきれいなんだけど、LINEのタイムラインの更新をよくする人で、Twitterもしょっちゅう呟いていて、彼の友達に話を聞いてみたら、メンヘラで有名ということだった。危なかった」(モデル)
▽ ちなみに、彼はイケメンでメンヘラということで、イケメンヘラと言われているそうです。
いかがでしたでしょうか?
いろんな愛の表現があるものですね。ちなみにTwitterやLINEのタイムラインを更新しすぎる男は、女性からメンヘラやかまってちゃんと認定される可能性が高いようです。
取材に答えてくれた女性陣曰く、「仕事が忙しいなら、そんなものを更新するヒマもないだろう」とのこと。厳しい! メンヘラの支持率はゼロでした。
あなたの近くに奇々怪々な愛のアプローチをする男性はいませんか? うまく避けていただければと思います!
奇々怪々なアプローチをいなしつつ、快適なラブライフを送りましょう!