「ひとりで生きていける」と思っていた女子が5年ぶりにお付き合いをして変わったこと

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小林リズム

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2015.04.03.Fri

私事で恐縮ですが、貴重な学生時代にあまりまともな恋愛をせずにやり過ごしてきました。付き合ったとしてもまったく長続きせず、たいてい1か月以内に破局、続いても3か月という有り様です。どれもこれも付き合ったことにカウントされないようなお付き合いでした。
はじめは相手の望むような彼女像を演じようと頑張るのですが、徐々にボロが出る&疲れ果て、やがて自爆。この間までは手料理を振る舞い楽しそうに笑ったりしていたのに、突然「ごめん、もう無理、別れる! ばいばい!」と一方的に告げる情緒不安定ぶりを発揮し、相手を辟易させていました。

「付き合って変わったこと」をまとめてみました

筆者にとって恋愛はただただ苦行でしかなく、理想の彼女に追いつけない自分がひたすらみじめになるだけ。しまいには「ひとりで生きていける」と開き直り、恋愛をしている人を観察したり勝手に分析したりして斜め上から目線のコラムを書いたりしていました。が、そんな筆者にも最近ようやく「この人だ!」と思える人と出会え、お付き合いをすることになりました。これまでとは違い、猫をかぶったり無理をしたりすることなく続いています。ここでは「付き合って変わったこと」をまとめてみました。

笑うことが増えた

恋愛する前もわりと笑うほうでしたが、彼ができてからは笑う数が2割増しになりました。面白くて笑う。楽しくて笑う。変な空気に笑う。ご飯が美味しくて笑う。一緒に歩いていて笑う。もう何に笑っているのか自分でもわからないようなシーンで、猛烈に笑いがこみあげてきます。彼にも「なんで笑ってるの?」と聞かれることがあり、うまく答えられなかったのですが最近気づきました。幸せだと顔が勝手ににやける……!
笑うのは彼といる時間だけではなく、街中をひとりで歩いている時も思い出してにやつくこともあります。こうなるともう不審者のレベルですね。とにかくひとりでいてもふたりでいても、付き合う前より笑うことが多くなりました。

安心感ができた

これまで自分をまともに人と付き合えない欠陥品とさえ思っていましたが、お付き合いを始めてからは安心感が生まれました。それは、大切にされてるなぁと感じること、そして心から相手のことを「大事だなぁ」と思えることによって築かれたものだと思います。
相手の愛情を信じることには勇気が必要です。これまで私は勇気がなく、試したり距離を置いたりして相手の気持ちを推し量っていました。が、筆者は彼を通してはじめて、「彼が私のことを裏切ることがあったとしても、彼を信じたことの責任は自分でとれる」と感じたのです。そうして始めて安心感が芽生えました。何があっても人のせいにしないと覚悟を決めることができたのだと思います。

守りたいものができた

付き合ってから「彼を傷つけるものは許さない!」という男前な感情が目覚めました。そうはいっても、スーパーマンでもないので四六時中守る事なんてできません。だから、彼が社会や他人にこてんぱんにやられて苦しくなったときに、いつでも全力で受け止める彼女の存在を思い出して元気になってくれたらいいなと思うことにしました。よく「付き合う男性によって女性の人生は決まる」みたいなことを言う人がいますが、自分の生き方を決めるのは自分自身なので、付き合ったからといって良くも悪くも人生が劇的に変わるなんてことはありません。

というわけで、単なるのろけになってしまいましたが、化石化するほど恋愛をしてなかった私としては、身をもって言いたいと思います。ひとりで生きるのも楽しいけど、恋愛するのもいいものです!

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記事を書いたのはこの人

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小林リズム

91年生まれ。ライター/コラムニスト。

メディア、広告の編集者を経てフリーライターに転身。
大学在学中からコラムの仕事を始め25歳で結婚。
コラムでは恋愛、婚活、ママ、子育てのジャンルをメインに執筆。

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