恋愛のタネを見つけ、芽吹かせる方法

2015.03.10

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30歳を迎えるころ、だんだんと肩身は狭くなるものです。会社でも、家族の中でも、友達と会っていても、なんとなく居心地が悪い感じがしてきます。
「いつのまにか、友達は結婚」
「兄弟も恋人がいて、結婚秒読み」
あれあれ? もしかして、私って売れ残ってる?

そんな不安に襲われているのは、あなただけじゃないんです。結婚する適齢期がどんどん遅くなっているこの世の中。「まだまだ30だもの」なんて言ってはいられません。相手がいなければ恋の話もできない。区役所にも行けない! 婚姻届は一人では出せません。
今日は途方に暮れる前に、恋愛のタネを見つける方法をお教えします。あなたの身の回りにあるかもしれない恋の種を探してみましょう。


仕事場の人

「仕事は仕事、社内恋愛なんて面倒だわ」なんて先入観を、一度外してみてはいかがですか? 自分が成功したり、失敗したりと試行錯誤している現場をみている相手が、あなたの魅力に気づいているかもしれません。

地元の腐れ縁

「子どもの頃から知ってる人に今更何も感じないし、恥ずかしい」なんて、思ってたらもったいないですよ。機会があるなら連絡をとってみましょう。思わぬところにいい男がいるかもしれません。

学生時代の知り合い

「そういえば片思いしてたあの先輩、元気かな」なんて誰かの顔がよぎったなら、ダメ元で連絡とりましょう。お友達でも、恋人でも、一度好きだった相手とつながることはあなたのプラスになるはずです。

まず会ってみましょう

人の本質がバレるのは、対面で一時間半です。これは、筆者がお世話になっていた、とある経営者の方がおっしゃっていたことです。やはり、対面で会うのが一番手っ取り早いということですね。会ってみてアリならアリ。ナシならナシです。

「久しぶりに会いたくなって。今何してるの?」

これくらいのライトな誘い方で問題はありません。相手も、あなたの事を、友達、仲間もしくはただの知り合いとして見てるので、重く感じることはないでしょう。

今まで男性として意識していなかった人に対して、男性を意識することはなかなか難しいかもしれません。ですが、これはもう、楽しんだもの勝ちです。ドキドキする自分の気持ちを存分に楽しんでしまいましょう。今までの自分の知り合いが、とんでもない角度から新しい発見をくれるかもしれないですよ。あなたの勇気が今の日常を変えるのです。

素敵な恋をしてください。応援しています!

2015.03.10

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。