ネイル、赤リップ、つけまつげは無駄? 男ウケが悪い女子のオシャレポイント
流行りのヘアスタイルや旬のファッションなど、女子力アップのために私たち女子は日々努力を重ねていますよね。
でも、私たち女子が毎日一生懸命行っているオシャレは、実は男性にとっては印象が悪くうつっているかも! 今回は男性陣の意見を参考にしながら、実は男ウケが悪いオシャレのポイントをご紹介しましょう。
男はネイルに興味なし
男性の多くが、ネイルに興味がありません。むしろ、なぜあんなにお金をかけて不便な長い爪にしているのか、意味がわからないと考えている男性がほとんどのよう。もちろん、ガサガサの爪や黄色くてくすんだ不潔な爪よりは綺麗な爪の方清潔感もあるし好感度が高いものですが、過剰なネイルアートはウケが悪いようです。
この春人気のワンカラーやグラデーションなど、派手なネイルアートではなくあくまでも爪先を上品に保つようなネイルなら男性ウケも抜群。女らしさも演出できるので、好感度が上がります。
今流行りの赤リップは「魔女みたい」
去年から大ブームになっている赤リップ。でも、男性ウケはあまり良くないもの。唇だけ真っ赤なメイクは、男性にとっては「魔女みたい」とマイナスイメージととらえがちなんだとか。
男はシンプルで上品なメイクが好きなもの。いくら旬だからとはいえ、イメージの強い赤リップは、男性には好感度が低いようです。同じ赤リップでも、透け感のあるシアーなカラーやグロスでツヤ感を出すとマル。
つけまつげはやりすぎNG
ぱっちり大きい目はメイクの主役。でも、不自然に盛ったまつげは、清潔感がなく女らしさも感じられないことから男性の評価は低いよう。なかには「オカマのメイクみたい」なんていうマイナスイメージを持った男性も。
細く長い繊細なまつげこそ、女らしくて好印象のよう。バサバサの盛りまつげは卒業して、自分のまつげを生かした上品なまつげにシフトしてみましょう。
読モ発祥のピンクチークは色気なし
有名雑誌の読モから人気が出た、目のすぐ下に入れるピンクチーク。実は男ウケはNGなんです。青みピンクは肌なじみが悪い上に、血色の悪さが際立ってしまい、お肌がくすんで見えたり不健康な印象に。
頰の最も高い位置に、肌なじみのいいコーラルピンクを入れることで、血色もよく見えて色っぽさもアップするので、男ウケ抜群になりますよ。
いかがでしたか? 流行りのメイクやファッションもいいですが、男の子からマイナスなイメージを持たれていては、せっかくのオシャレも台無し。清潔感があって女性らしさを活かしたメイクで、男ウケも抜群の旬なオシャレをマスターしましょう。