ギャップはカンタンに作れる! 今すぐにやってみよう! ギャップ見せ小技のご紹介
「かわいいは作れる!」
これは随分前に一世を風靡した、とある美容製品のキャッチコピーです。「懐かしいな」と思われた方も多いのではないでしょうか? 筆者は世代ど真ん中でしたので、このキャッチコピーに何度も励まされました。
さて、本日のお題は「ギャップ」。ギャップを制するものは、恋愛を制する!(これも何処かで聞いたことがあるようなセリフですね)
今からすぐにできるギャップの作り方をお教えします。
かわいいピンクコーデに、ピリッと小物でギャップ見せ
例えばピンクを使ったガーリーなコーディネイトに、黒の革財布。白のエアリーなワンピースに、パンチの効いたスタッズ使いのバッグ。
こんな感じで、全体的にガーリーなのに、小物でキチンとしたものや辛口のものを取り入れてみてはいかがですか? 「可愛いだけじゃない」と思わせるのがポイントです。
仕事終わりの飲み会で訛る
仕事場ではきちんとした標準語を使い、丁寧な物言いや言葉遣いをしている女性が、オフで地方の訛りを披露すると、そのギャップに男性はグッときたりします。印象にも残りやすくなりますよ。
SNSに完全にプライベートなアカウントを作る
SNSで、仕事場と完全に無関係なアカウントをひとつ作りましょう。FacebookでもmixiでもTwitterでもLINEでも、なんでも構いませんが、LINEが一番手頃で聞かれる機会も多いので、オススメです。
SNSを完全なプライベートとして利用している女性は、男性からも女性からも魅力的に見えるものです。仕事関係の人を一切招待していないことがポイントです。そのオフとオンの切り替えが出来るスキルに対して、人は言いようもない魅力を感じるものです。
そして、同時にあなたのプライベートに対してものすごく興味を抱きます。プライベートアカウントについては、あえて自分から言うことはありません。例えばアドレス交換をするときに、「LINEやってる?」という質問に対して、「LINEはプライベートでしか使わないんだ。メアドでもいいかな?」というだけで、彼はあなたのことを気になるのです。
もちろんプライベートアカウントは、あなたの大好きなもので満たしてみてくださいね。
SNSはあなたをより素敵な人に見せるためのツールです。
いかがでしたでしょうか?
ギャップは、あえて作らないと生まれないものです。気になる人に、いかに「意外だな」とか、「その秘密をもっと知りたい」と思わせるかがキモですよ。
ぜひ試してみてくださいね。