さりげなく“大好き”と彼に伝える、効果的な方法たち

2015.03.02

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恋人として彼のことがどんなに好きか、愛情を示したいと思うのは自然なこと。でもやり方が間違っていたり、“重たい女”と思われてしまっては逆効果です。さりげなくスマートに、でも確実に“大好き”という気持ちを伝えるにはどうすればよいのでしょう?? 皆さんに試してほしい、効果的な方法たちについてまとめてみました。


言葉はいらない、優しいスキンタッチ

たくさんの言葉よりも、シンプルなアクションのほうが時に雄弁に、しかも確実にあなたの想いを彼に伝えてくれることがあります。一緒に歩くときに手を繋いだり、ソファーに座ってテレビを見るときはぴったりとくっついたり、彼が家に帰ってきたら軽く頬にキスしてお迎えしたり、彼がシャイなタイプであるほど、あなたからのこうしたジェスチャーが効果的です。

彼が好むものを身につける

ファッションを彼の好みに合わせたり、あるいはプレゼントされたジュエリーを常に身につけたり、というのも、“あなたのことが大好き”というメッセージになります。あなたが彼のティストを理解し、合わせてくれるということが彼の男としてのプライドをくすぐることでしょう。彼が選んでくれたアイテムを、「これ女友だちからも褒められちゃった」と報告すれば、彼としてもますます嬉しくなるはず。

彼が落ち込んでいるときは、“聞き役”に徹する

男性はなかなか自分の心のうちを他人には見せないものです。たとえそれが夫婦や恋人など近しい存在であっても。でもだからこそ、もし彼が落ち込んでいたり、ストレスを感じていたりするようであれば、そのサインを見逃さないように気をつけていましょう。いつもと様子が違えば、「何かあったの?」とさりげなくたずねてみて。そこで彼が話し始めたら、それを遮ったり、余計な口出しをしないで、静かに“聞き役”に徹しましょう。
そうすることで彼もあなたのことを“自分の弱い部分も見せられる、信頼できる相手”と考え、パートナーとしてより尊重してくれるはずです。彼から求められない限り、わざわざアドバイスや自分の経験談をたくさん話す必要はありません。女性がこういうシーンでいったん話し出すと、また話が逸れたり、自分のことを話すのに夢中になったりしてしまいがち。そうではなく、あくまで“聞き役”でいることが肝心です。

彼をとことん褒める、ネガティブなことは口にしない

男性は女性が思う以上に、心が繊細でナイーブな面があることを忘れないようにしましょう! ですから彼のことを大切に思うなら、とことん褒めて、その能力をもっともっと引き出してあげる“サポーター”となってあげるべき。反対に妻や恋人からのネガティブなことやダメ出しは、想像以上にダメージとなってしまうので止めましょう。これはカップルなら男女関わらず同じこと。最も身近な存在であればこそ、つねに相手に寄り添い、味方でいてほしいものですよね。あなたの支えがあるからこそ、彼も男として、社会人として、人間としてより一層大きな頼れる存在となる、ということを覚えていてください。

参考記事(海外サイト):7 Ways To Show Him You Love Him

2015.03.02

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。