破局が近づいている11のサイン
誰だって恋愛をしていてラブラブのときには「この恋が一生続けばなあ」なんて思ったりするわけですが、実際のところ全部のカップルがハッピーエンドを手に入れることができるわけではありません。ということはハッピーエンドがやってこないカップルには「破局」の2文字が待ち受けているわけですが、破局を迎える前に自分の気持ちがわからなくなってしまうことってありますよね? そんなときの判断基準として使える11のサインをご紹介します。
掛布団をシェアしたくない
もう同じ掛布団の下にもいたくもないうえに、ベッドも別々にしたいと思ってしまうとき。
会社に行くときバイバイも言わない
恋人として同棲しているはずなのに、どちらか先に出ていく方が「いってきます」も言わなかったり、何か声をかけるとしても「これ、コミ捨て場に出しといて」だけになる。
歩み寄りがなくなる
相手の言っている意見に対して理解しようとする気持ちもなくなり、ただひたすらお互いに言いたいことだけを言うようになる。
相手の話を聞いていない
パートナーが何か話していても聞いているふりをして別に聞いていないので、全然違うところで相づちを打っている。
相手をかばうよりも相手のせいにすることの方が多い
何か問題が発生したときに、相手のことを可哀想だからなんとかしてあげたいと思う気持ちよりも、「こいつがどーせ悪いんでしょ」と思ってしまう。
家に一緒にいても別々のことをしてすごしている
テレビを別々の部屋で見ていたり、食事もばらばらに食べていたりと恋人同士ではなくルームメイトのようになっている。
相手を打ち負かそうとする
言い合いはもちろんのこと給料の面ではりあったり、2人で飼っているペットがどちらの方によりなついているかなど、どうでもいいことで争う。
体の関係は皆無
もはや相手の前で裸になることも心地良くないし、相手の裸を見てもなんとも思わない。
相手が食べている音にイラっとする
食事中に相手が食べている音なんかに今まで気もとめていなかったのに、気になり始めてしかもイライラする。
なんとなく「シングルだよ」と言ってしまう
新しくあった人やちょっと気になった人に今のステイタスを答えるとき、サラッと「シングルだよ」と答えてしまう。
相手を脅迫するようなことを言ってしまう
「もしあなたが私のことを本当に思っていてくれたら……」と脅迫めいた文句を言うようになる。ただこのとき相手から「そんなことないよ、考えてるよ!」という言葉は期待しておらず、どちらかといえばこのケンカが原因で別れ話に発展しちゃえばいいのにと思っている。
今交際している彼に対して何となくこんな気持ちになってしまっているあなた! もしかするとその関係に破局が近づいているかも?