恋のワクワク、忘れてない? 今のあなたに必要なのは発信力――自分を輝かせるのはあなた自身という話
「恋に落ちたい……。どうしてみんなには彼氏が居て、私にはいないんだろう……。人間的に欠陥があるのかな、それとも見えないところでみんな、それなりにやってるの?」
そんなこんなで自己嫌悪の一人晩酌タイム……なんてしてちゃ、本当に孤独ライフ真っ逆さまですよ!
あなたが「一人でも生きていく。結婚願望なんてないし、恋人もいらないわっ」というならば、筆者は何も言いません。
ですが、あなたが本当は孤独はいやで、さみしさを胸に抱えていて誰かのぬくもりが欲しいと思っているのであれば、一度じっくりとあなたの在り方を思い直す必要があるのではないでしょうか?
いつかは王子様が……
そんな夢をみていたシンデレラは、王子様を待っていただけではありません。
“あること”をしています。
魔法とはいえ、小汚い洋服を脱ぎ捨てドレスを着ておめかしをして、自分がいつもいる場所から一歩前に進み、社交界へ飛び込みました。
「そんなこと知ってるわ」とお思いかもしれませんが、実は恋に落ちたいと思っている女性はこの行動をしていない場合が多いのです。というか、大多数です。
いつも同じ毎日なら、明日も同じ
いきなり運命の人が現れて、熱烈な恋に落ちる……。そんなことは滅多にないのです。だからドラマはドラマなわけです。それに日常がそんなに変化に富んでいたら、たまったものではないです。いつもと同じことをしていれば、いつもと同じ毎日です。変化が欲しいなら、自分が歩み出さねばならないのです。
そう、永遠の憧れのプリンセス、シンデレラのように。王子様が居るところに自分の足で行かなくてはならないのです。
恋を本当にしたいのなら
必ずしも恋をすることが正しいことだとは思いません。恋をしていないからといって、あなたの価値が下がることはありません。でも、もしあなたが「恋したい」と本気で思っているなら、それなりの時間とお金を費やす必要はあります。
現実にあなたが恋愛に対して時間やお金を費やしていないのならば、あなたは本心のところで恋をしたくないということです。
禁句「恋がしたーい」
嘆いてはいけません。なぜなら「恋をしたい」と嘆く女性に対して、男性の多くは「随分な他力本願な人だな」とか「なんか気を遣ったことを言わなきゃいけないのかな、面倒だな」と思うのです。男性からそのように思われることは、あなたのプラスにはならないでしょう。
あなたも、シンデレラになれます
あなたが恋に落ちたいのなら、シンデレラが恋に落ちたような自分だけの王子様に会いたいのなら、まず今の生活領域を変えてみることです。そして王子様に会うために、自分を輝かせる努力をすることです。王道ですが、これが一番の近道なのです。
さあ、女同士で女子会の終わり際にぼやいている時間なんてないですよ。キラキラして素敵な恋をしましょう。
応援しています!