結婚してもロマンスを維持するためのちょっとした工夫たち

2015.02.10

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世界で最も愛する人と結婚したはずなのに、時がたつと共にときめきやロマンスを忘れてしまう……。それってとってももったいないことですよね。夫婦にとってとくに厳しいのは子どもが産まれた直後、出産をきっかけにふたりの関係も男と女から父親と母親へと変わっていくと、ロマンティックな気分をキープするのも至難の業となってきます。でもだからといってそこで諦めてしまってはいけません! ちょっとした工夫をしてみることで、夫婦でいつまでもラブラブな気分を楽しむことができるのです。
ではそんな工夫とはどんなことなのか、ご紹介していきましょう。


工夫1:家庭にいるときでも、身ぎれいな格好をする

夫婦となって男女としての緊張感がなくなってしまう理由の一つが、身なりに気をつけなくなってしまうということ。1日中家でジャージや古着でしかもノーメイクというのでは、夫が妻に“女”を感じなくなってしまうのもある意味無理のないことです。

工夫2:“お家デート”タイムをつくる

夫婦でも共働きで忙しかったり、子どもがいたりして、なかなかふたりでゆっくりする時間がないというのはよくあるお悩み。たしかに外でデートしたりするのは、お金も時間もかかることでしょう。でもだからといって、夫婦の大切な時間をすべて諦める必要はありません。
外が無理ならお家でデートすればいいのです。日中のあいだにお部屋をきれいに片づけておいてから、夜ゆっくりDVD鑑賞を楽しんだり、自家製カクテルをつくって暗い部屋でキャンドルを灯し、バーで飲んでいるようなムードを出したり。自宅にいながらでも、非日常感を演出することは可能です。そんなまったりした時間が、夫婦にロマンティックな気分を思い出させてくれることでしょう。

工夫3:スキンシップで愛情をたくさん示す

シンプルに愛情を示すには、スキンシップが何よりも効果的。毎朝いってらっしゃいのキスをしたり、テレビを見ながらでも手を握ったり、夜寝る前にお互い疲れている体をマッサージし合ったり、そんなスキンシップが日常のなかにちゃんと組み込まれている夫婦は、いつの間にか気持ちがすれ違ったり、関係が冷え込んでしまうこともないはずです。

工夫4:何か新しいことに一緒に挑戦してみる

夫婦関係がマンネリ化しないためにも、なにか新鮮味のあることにふたりでトライしてみましょう。まったく知らない場所に旅行に行ったり、新しい趣味や習い事を始めてみたり……。大事なのは“ふたり一緒に”ということ、そうやって今興味や関心のあることを共有し、楽しむことで、お互いの知らない一面や魅力を発見し、愛情を深め合うきっかけになります。料理、サイクリング、山登り、テニスなどなどカップルで楽しめる趣味はたくさんあるので、ぜひ二人で夢中になれるものを見つけてみましょう。

参考記事(海外サイト):10 ways to keep romance roaring in your marriage

2015.02.10

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。