男性に言われると大激怒必至の5つのこと
私たち女性が男性に対してしてはならないタブーの質問がこの世に存在するように、男性も女性にしてはならない質問というものがあるのです。悪気はないにしても、聞かれると間違いなくふつふつとイライラして大激怒に至ってしまう、男性から言われるとムカつく5つのことをご紹介します。
体重を減らすべきだと思うけど?
出会った頃よりも、だいぶぽちゃ子になってしまった彼女へのとっておきのアイデアとでも呼ぶべきなのでしょうか? 悪意を含んでいる場合もありますが、なんとな~くあなたを見つめながら放たれた言葉だとしたら悪気がない可能性が高いです。しかし、唐突にニコニコしながらそんな質問をされても「わかってるわよ!!」としか返しようがないという状況に。
今そんな気分じゃないわ~
しょっちゅう、こちらがエロモードでなくてもなんとかその気にさせようと必死に誘ってくる彼に、こちらから仕掛けた時に放たれるこの言葉。私たちがその気じゃない時には、一応オブラートにつつんで「明日ね☆」なんて期待感を持たせた言葉をかけるものですが、たださらっと拒否されるこの悲しさ。イライラというよりも、こちらから誘う勇気をへし折る一言です。
Facebookにステイタス書く必要ある?
Facebookには「交際中」、「シングル」などの自身の交際ステイタスを記す項目がありますよね。大好きな彼とだったらもちろん名前付きで「交際中」としたいものですが、それに対して若干嫌そうに必要の有無を聞かれたときには「私と付き合ってることを周りに言いたくないわけ?」と思ってしまうもの。
その人の方が正しいんじゃない?
「そうだね」と共感してもらいたかったり、慰めてほしくて上司の愚痴、親の文句などをぶーたれていたときに、相手の肩をさくっともたれると無性に腹がたつもの。自分でも相手が正しいと分かっている時には余計ムカついてしまうんですよね。ただ肩を持ってもらいたかっただけなんだけどとも言えず、一人余計にもんもんとしてしまうわけです。
ほら、結婚なんて紙上のもんでしょ?
結婚の話をすると、すぐに結婚と恋愛の違いについて語りだし、結局結婚は紙上のものでとくに重要ではないという自論を展開されたときには、相手が何を言っているにせよ、結婚するのが怖くて逃げ回っているようにしか見えないもの! 結婚が紙切れ一枚のことにしか過ぎないと思っている人に、結婚の良さを語っても暖簾に腕押しです。
いかがでしたか? これらの事柄、今までに彼に言われてイラっとした経験あるのではないでしょうか? 悪気はないと分かっていてもむちゃくちゃイラっとするこういった質問、なんとかしてもらいたいものですね。