結婚って面倒臭そうと思った5つの瞬間
盛大な結婚式を挙げ、幸せいっぱいの友達を見て、結婚式の最中は「私も結婚したいなぁ」なんて思ったのも束の間、既婚友達から聞く大量の愚痴によって「うわ、やっぱ結婚って面倒臭そう」と思ったり結婚に対する気持ちがぐらついている方、多いのではないでしょうか? 結婚のみならず、人生には楽しいこともあれば辛いことだってあるもの。ただ、結婚式であんなにも幸せそうだった友達が、地獄にいるかのような話しぶりで結婚生活を語ると、結婚っていったいなんなんだろうなんて思ったりしちゃいますよね。今回は独身女性に聞く、結婚って面倒臭そうと思った5つの瞬間をご紹介します。
姑とうまくいっていないと聞いたとき
恋愛は2人だけのものですが結婚となると家族同士の付き合いになってきます。そして彼の方のお母さんとも仲良くやっていかなければならないわけですが、これがまた思っているようにうまくいかないわけです。あからさまに意地悪をしてくる場合もありますが、逆に気を使われ過ぎて疲れてしまうという事態もしばしば。また家が近いとやたら食事に誘われたりして面倒臭いということも。
家事が2倍と聞いたとき
一人暮らしをしてきた人は、自分で掃除・洗濯・料理などの家事をこなしてきたわけですが、結婚するとそれが自動的に2倍になるわけです。彼の方も一人暮らしをしてきて、キレイ好きな方だと協力してくれることも多いようですが、彼が実家暮らしからの同棲の場合、家事を一切しないという状況になることも多いよう。
お金が自由に使えないと聞いたとき
結婚すると銀行口座を一緒にするカップルも多いようで、今まで自由に使えていたお金が使えなくなってしまうことにストレスを感じる人が多いのが事実。また、買い物に出かけて、買ってきた洋服の値段をいちいちチェックされたりなど細かい部分を詮索されるとイラつくことも。
子どもについてよく聞かれると知ったとき
結婚すると次は子どもを期待する人が多いため、周りのやたらと子作り計画について聞かれ疲れてしまう人も。まあ聞いている人達も悪意を持って聞いているわけではないのですが、ほっといてほしいというのが本音。子どもを作る予定がない人たちにとっては苦痛以外のなにものでもないわけです。
意見が食い違っても家を飛び出せないと聞いたとき
大ゲンカになっても簡単に家を飛び出すこともでいなければ、別れることもできないのが結婚という縛りだったりするもの。耐え忍ぶことも多いよと聞いてしまうと、そんな自由がないのなら結婚するのは難しいなと思ってしまったりするわけです。
いかがでしたか? 独身女性のみなさんはこんな経験あるのではないでしょうか? ただ多くの問題はお互いの歩み寄り、結婚前の話し合いなどで解決できるもの。周りの話に惑わされず、幸せな結婚生活を目指していきましょう。