一生を共にするならやっぱり“ナイス・ガイ”がいい!!見極めのポイントはココです!!

2015.01.03

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結婚相手を選ぶ基準といえば、どんなことを思い浮かべますか?ルックス、経済力、価値観、いろいろありますが、結婚するからにはやはり人間性を重視したいもの。これからの一生を共にしてゆくのですから、頼りがいや包容力があり、かつ多くの人から好かれる“ナイス・ガイ”キャラがベストです。とはいえ、性格がよくて誰の言うことでも素直に聞いてしまう、、というのではちょっと不安も。。。そこで本気で結婚相手として考えるなら見逃したくない、“ナイス・ガイ”の見極めポイントをご紹介しましょう!


子ども、そして年配の女性にやさしい態度で接することができる。

彼のやさしさがホンモノなのか、見せかけだけなのか、見破るには子どもや年配の女性に対する態度をよく観察するのが一番です。子どもに接するときは自然と同じ目線で話せるような男性なら、子どもの相手も上手できっといいイクメンになってくれるはず。また力の弱い年配の女性に対して、敬意を払いつつ労われるようなら、女性に対する配慮がきちんとできる男性だと考えられます。

自分大好きなナルシストタイプではない。

男性は本来プライドの高い生きものなだけに、じつはナルシストなタイプの人も多くいます。“オレ様って、こんなにすごいんだぜ”という自信に酔っているような相手とは、結婚生活も難しいでしょう。また自分の趣味にとことん入れ込み、周囲の人間の思惑をまったく考えないというような人も、自分の没頭する世界を偏愛するという意味では一種のナルシストと言えます。自己肯定力が高いのはよいことですが、高すぎて“自分大好き”となってしまうタイプは、そもそも妥協や相手に合わせることも必ず必要となってくる結婚生活にはそもそも向かないと言えるでしょう。ぎゃくにそんなナルシストな傾向がない男性なら、あなたの良さや魅力をすなおに認め、応援し、称賛してくれるはずです。そして家事や育児だってより協力的な態度で臨んでくれることでしょう。

面倒なことが起きてもすぐに対処、フットワークが軽い。

仕事はテキパキ片づけられても、いざプライベートとなると腰が重く、頼んでおいたこともろくにやってくれない、、そんな男性をパートナーに選んでしまったら、あなたはきっと一生後悔するはず。なぜなら、夫に対しつねにガミガミと小言を浴びせる妻にならざるをえないからです。むしろ結婚相手に選びたい“ナイス・ガイ”タイプは、面倒なことでもすぐに動いて片づけてくれる、フットワークの軽い男性のことを指します。結婚して夫婦になった場合、問われるのは難しいシチュエーションに対して一緒に取り組んでゆける“チームワーク”能力です。そのためには、ただ問題を放置するのではなく、積極的に自分から動いて物事を解決に導こうとする姿勢が欠かせません。“そのうちなんとかなる”、“誰から代わりにやってくれるだろう”と平気で何もしないでいるようなパートナーだったら、こちらもストレスが溜まるばかりだと思いませんか?

【参考記事】 4 qualities of a keeper: how to recognize a good guy

2015.01.03

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。