もしかして私? 恋愛依存症女子の4つの特徴
常に「恋」をしていないと気が済まないという女友達って、1人や2人周りにいますよね。もしかすると、今これを読んでいるあなたがそういうタイプなんてこともありえるかもしれません。恋人がいる・いないではなく、好きな人がという存在がいるか・いないかにとらわれているという方は「恋」しているのではなく、「恋に恋」している可能性が高いのです。そして恋に恋しがちな方はまさしく、恋愛依存症女子である条件を一つ満たしています! 今回はそんな恋愛依存症女子の4つの特徴をご紹介していきたいと思います。
一番楽しい話のネタは恋愛話
友達とおしゃべりする時もよく考えてみると、9割がた恋の話をしているという方。話し相手もそういった話が好きな相手であれば、時間が経つのも忘れて回答の出ない悩み相談や、お互いちゃんと聞いていないノロケ話をし続けたりできるものですが、相手がそういった話にあまり興味がない場合、「他に楽しいことないのかな……この人は」と思われてしまう原因になることも。そんなに親しくもないのにそういった話をしてしまっても相手を引かせてしまうことになりかねないので注意しましょう。
恋することが趣味
趣味を聞かれた時に特にこれといって思い浮かばず、前述の「恋愛話が好き」にあてハマる方はまさに恋愛が趣味になっている証拠。恋煩いしている間は楽しいのですが、それを失った時に心にぽっかりと穴が開いたように感じてしまうんです。ということで、恋愛と同じくらいハマれる趣味、恋愛という柱が折れた時にもあなたを支えてくれる他の柱を持っておく方が人生より楽しく過ごすことができるでしょう。
好きな人>友達
友達と約束していても、好きな人や気になる人、彼氏からお誘いがあれば友達の約束なんて放り出して彼の元へとかけて行ってしまう方。恋が上手くいっている間は楽しいでしょう。しかしそんなことをしていると、その彼を失った時に戻ってくる場所もなくなってしまい、次第にはノロケ話や愚痴さえも聞いてくれる友達がいなくなってしまった、なんていうことに。約束は先に決めたほうを必ず守るようにしましょうね。
連絡がないと嫌われたと感じる
好きな人からメールや電話の返信がすぐにないと、「何か他のことしているのかな?」とは考えらずすぐに「嫌われてしまったかもしれない……」という方向に考えが行ってしまいがちという方。いくらお互い好きあっている恋人同士でもお互いの生活があります。勉強や仕事、それぞれ別々にやらなければいけないことはあるものなんです。それが分からなくなってしまってはいくら恋愛に依存しようともずっとうまくいかないのです。
いかがでしたか? 自分が恋愛依存症かも……となんとなく気づいてしまった方。今年は少し気をつけて自分を正していく方がもっと良い恋愛ができるかもしれませんよ!