そこまでいったらだめなの！　気を許しすぎた男性が女にとる行動

お互いが両思いではない段階で、男性が女性の気持ちが自分に向いていると気がついている時に心を許しすぎてしまうと、うっかり彼の恋愛対象から外れてしまうことがあります。これは要注意です。
今日は男性が女性に心を許しすぎている時にやってしまう行動パターンをご紹介します。

他の男性といても安心しきってる

あなたが他の男性と仲良くしていても、「他の男に行くわけがない。あいつは俺が好きなんだから」と安心しきってしまうところまでいってはいけません。そもそも両思いではないのですから。「つかまえておかないと他の男性にいくよ」くらい、すげなくしていなければいけません。
好き、という気持ちを伝えすぎてもよろしくないのです。

目に見えてイライラする態度をとる

「あ、イライラしてるな」というのが間接的に分かるのは、あなたが彼をよく見ているせいですが、明らかにあなたの前でイライラしてみせたり、感情をあらわにするようだとこの先が不安になります。
ヒステリックすぎるようならその恋は一度見直した方がよいかもしれません。

感情のままに発言する

気を遣わなくなるのは、親しみがあるからではなく思いやりがないからです。
人には言って欲しくない言葉がありますし、相手を思いやっていれば、言わない言葉は山ほどあるものです。なんでもかんでも、あなたにぶちまけてくるような男は、長い目で見てもいいことはないです。

好き嫌いをはっきり言いすぎる

例えば料理を作ったら、「俺は○○嫌いなんだけど」とか、差し入れをしたら「これ苦手だからいらない」など、好みをはっきり言いすぎるようなら心を許されすぎています。
好き嫌いをものすごくはっきり言われる事はいい事ですが、それは自分が何を言っても許してくれる便利な女扱いをされているという事です。あなたそれで傷つこうが彼は気にもしません。どんな思いでそれを用意したかなんて、彼には全く届いていません。

いかがだったでしょうか。
片思いの段階で、彼を安心させすぎてしまうと、このような落とし穴が待っています。下手をするとこれを「彼が私のことを信頼してくれているから、こんな対応なんだ」という、とんでもない勘違いをしてしまい、片思いのドツボにハマる危険があります。
とにかくあなたの扱いが雑な男性については一度距離をおくべきです。好きすぎて、思いを伝えすぎないようにうまくバランスを取りたいものですね。