男性とのメールや会話が続かない女子は“○○しすぎ”が原因かも!
気になる男性ができても、メールや会話が続かずに仲を進展させられないことってありませんか。それも毎回、どんなタイプの男性ともなかなか進展させられないのであれば、あなたの方に原因があるのかもしれません。男性と親しくなる過程で女性がやってしまいがちな「やりすぎ行為」について紹介します。
あなたは大丈夫!? 男性との仲が進展しない「やりすぎ行為」は?
相手の行動をネガティブに考えすぎ!
男性との会話やメールにおいて、深読みしすぎていませんか? 気を利かせようとして相手の行動を先読みする習慣がついている人もいるかもしれません。先読みや深読みをした結果、相手に喜んでもらえるのであればいいのですが、ネガティブに捉えすぎて自分を追い込んでしまう女性も少なくありません。
例えば、メールの返事がいつもよりも遅いからといって自分に気持ちがなくなったと考えたり、会話中、相手のちょっとした沈黙に「おもしろくないのかも……」と考えたりすることはありませんか? その上、相手から「そんなことないよ」とフォローをもらっても信用できないという人もいます。
好きになればなるほど相手の些細な行動まで気になるものですが、自分の頭の中だけで想像したネガティブな結論を相手に押し付けるのはよくありません。どうしてもネガティブな気持ちになってしまった時はそこで切り上げ、気分転換させるといった工夫をしたいですね。
“ホメる”に集中しすぎ!
褒め上手な女性が男性から好かれやすいのは確かです。どんな恋愛マニュアル本やコラムを読んでもそのように書かれていますよね。マニュアルに忠実になりすぎると、不自然になるだけ。特に褒めるという行為は、その行為に集中しすぎるとただの面白くない人になってしまいます。
相手を褒めれば自分の印象は確かに良くなりますが、核心をつくような刺さる一言を発したり、風変わりなことを言ったりする方が相手の脳内にしっかりインプットされ、後で思い出される人になる可能性だってあります。褒めるだけでは、相手の心を掴むことはできないと心得たいものです。
相手からの主導を待ちすぎ!
会話やメール、デートなど、男性に主導権を握ってもらうことにこだわる女性がいます。「彼からメールが来るまではメールしない」と、中学生のような発言をする人もいて驚くこともしばしば。確かに、告白やベッドインのタイミングは、男性に主導を握ってもらう方が女性にとっても嬉しいものですが、何から何まで相手に委ねていては大人の女性の振る舞いとしていかがなものでしょうか。
自分のしたいことは、自分のタイミングで行う女性も魅力的に移ります。自ら積極的に動ける女性の方が、一緒にいてラクで楽しいという男性だって大勢います。男性に主導権を握らせようとするのもほどほどに。
“いつも続かない”という女性は、どこかで男性を疲れさせてしまっているのかもしれません。これらのことにも注意しつつ、彼との時間を楽しみたいですね。