妄想するだけでは始まらない…理想の恋人を手に入れるために考えたい4つのポイント
皆さんは、“理想の恋人”っていますか? イケメン俳優やアニメや漫画のキャラ……といったのはあくまで妄想レベル。現実的に理想の恋人を手に入れたいと本気で願うなら、具体的なことをどんどんつめて考えるべきです。そこで、理想の恋人に求めるチェックリストというのを、まとめてみました。
ポイント1:性格
まず、相手にどんな人間性や性格を求めるのか、よく考えてみましょう。賑やかでいつも笑わしてくれるような人、あるいは物静かで落ち着いている人、指導を力を発揮するリーダー型、あるいは縁の下の力持ち的な存在。または大雑把で小さなことは気にしない人、それとも何事もきちんとこなしたい神経質なタイプ。自分の性格をよく知ったうえで、そんな自分と付き合うにはどんな性格が望ましいのかよく考え、そして相手の性格や人間性を表す形容詞を5~10個くらい挙げてみましょう。
ポイント2:社交パターン
人とどんなふうに付き合うのか、というパターンを知ることも大事。外向的な人、内向的な人、多くの友人がいるタイプ、あるいは人見知りするタイプ、さまざまですが、どんな人といるとき、安心感を覚えますか? よくあるパターンを以下にあげてみるので、自分にはどんな相手が向いているのか想像してみましょう。
・仕事人間(とにかく仕事最優先、残業や休日出勤も苦にならないタイプ)
・家族第一主義(仕事はほどほど、趣味は“家族”というくらい家庭が大好き人間)
・夜遊び人間(飲み、カラオケ、とにかく夜遊びが大好きで、いくら睡眠時間を削っても大丈夫なタイプ)
・ひきこもりタイプ(性格が暗いわけではないが、家でネット、テレビで十分満足するタイプ)
・ネットワーク男(交流会、イベント、あらゆる集いに顔を出し、ネットワークを広げるのが趣味、生きがいというタイプ)
・アウトドア大好き人間(夏は海、冬はスノボ、そしてキャンプ大好きなアウトドア派)
・アスリートタイプ(仕事以外の時間はジムやトレーニング、レースに出るのが趣味)
ポイント3:恋愛スタイル
思い描く“理想の彼”と、どんな恋愛スタイルを作り上げていきたいと思いますか? “こんなふうになりたい”というものを具体的に考えてみましょう。
・気持ちや考えていることを、きちんと言葉で伝えあう
・キスやハグ、ちいさな愛情表現をこまめにする
・お金のことについて、きちんと話し合える
・セクシャルな関係を重視する、あるいはあまり重視しない
・お互いのプライベートにはあまり踏み込まない、あるいは何でも知りたい、分かって欲しい
・なにか妥協が必要な場合、どれだけ譲り合えるか?
・あくまで全てにおいて対等な関係でいたい、あるいはリードする側とされる側があっていい
ポイント4:身体的特徴
見た目だけで人を判断するのはよくありませんが、理想の恋人をより現実に近づけるためにも、どんな身体的特徴を持った男性を彼氏にしたいか、以下のリストに沿って考えてみましょう。
・年齢
・身長
・ヘアスタイル
・ボディタイプ(アスリート型、細身、マッチョ型、中肉中背、などなど)
・声のトーン
頭の中でいろいろ考えるだけでも、自分に合った恋愛像が見えてくると思います。そうした“イメージ”がかたまってきたら、理想の恋人を見つけるべく、さっそく行動を起こしてみましょう。