これでもう気まずくない! 20代男子との初デートを成功させる3つのキラーフレーズ
意中のお相手とドキドキのデート。クリスマス商戦を控えた今、好印象をあたえてうまい具合に付き合う展開に持ち込みたいですよね。とはいえ好きな人ならなおさら「嫌われたくない」「引かれたくない」という思いが勝り、緊張して上手にしゃべれないのではないかと不安になってしまうものです。沈黙が続くデートはお互いにとっても気まずいですよね。「どんなリアクションをしよう」「何を話そう」なんて迷走し続けてしまうと、せっかくのデートも消耗するだけで終わってしまいます。どうせなら自分も相手も楽しくハッピーなデートタイムを過ごしたいですよね。
というわけで、デートのなかで起こった気まずいシーンでも万能に使えるキラーフレーズをご紹介します。
待ち合わせ場所の緊張をやわらげるキラーフレーズ
「緊張してるけど楽しみにしてたよー」
▽ お互いにぎこちない場合は、素直に緊張していることを口にしましょう。言葉にすることで緊張がやわらぐうえに、うまく話せないときの予防線を張ることもできて一石二鳥! 「緊張」は「あなたを異性として意識していますよ」という意味をオブラートに包んで表現しているので恋に発展しやすいのもポイント。
もちろん「緊張する!」だけだと相手も反応に困ってしまうので、「楽しみにしてた」「わくわくするね」「○○には初めて行くんだ」などといった前向きな言葉をプラスしてくださいね。
足を運んだお店が混んでいて行列 or 休業していたときのキラーフレーズ
「でもそれ逆に面白いかも!」
▽ 行く予定だった映画館が混んでいたり飲食店が休業していたり。デートにはアクシデントもつきものです。とはいえなんでもかんでも予定通りに進んでも味気ないですよね。何かハプニングがあってこそお互いの意外な一面がのぞけて楽しめるもの。
もし気まずいような出来事が起こった場合は「でもこれって逆に楽しいよね」「むしろ面白くて好き」といったフレーズを使うことで、「計画通りにならなかった……」と相手も落ち込まずにすみます。デートの計画をしてもらったのならなおさら、上手にフォローするのが役目です。
会計のときのキラーフレーズ
「楽しかったから私も出したいな」
▽ もっとも気まずいシーンといえば食事を終えた後のお会計ではないでしょうか? 割り勘されるのが嫌いな女性でも、年齢がさほど変わらない場合は初デートでは割り勘をオススメします。が、相手が「ご馳走するよ」と言ってくれる場合もありますよね。なかには「嬉しい! ありがとう!」と素直に喜べず「え、でも……悪いし……」なんて遠慮してしまう人もいるでしょう。せっかくご馳走すると言ってくれているのに相手の誠意をつぶしてしまうことになります。
そんなときは小さな声でつぶやくように「でも……すごく楽しかったから私も出したいな」と伝えましょう(言うのが難しければ“すごくおいしかったから私も出したいな”でもオッケーです)。「私も払いたい」という言葉の前に「楽しかったから」と理由をつけることで一気に距離が縮まりますよ。
というわけでデート中には「楽しい」「嬉しい」「面白い」は口にしたほうが得ですね。それではデート、頑張ってきてくださいね。