長続きしたい夫婦には必要不可欠! 「価値観の違い」を絆に変えるコツ3つ

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宮野茉莉子

Written by:

2014.12.27.Sat

カレと価値観が違うことに落ち込んだり、結婚を踏みとどまったり……。「価値観の違い」に悩む女子、多いですよね。実は価値観の違いは、夫婦の絆を深めるもの。長続きしたいカップルにこそ、必要不可欠な違いなのです。その理由と、価値観の違いを絆に変えるコツをご紹介します。

ほんとうに好きなのは自分?

結婚相手選びに価値観を最優先させるのは、いかがなものでしょうか。「価値観の合う・合わない」を重視するということは、本当に好きなのは「相手」よりも「自分」ということでは? そこには「彼のことが好きだから結婚したい」という気持ちより、「離婚という辛い経験はしたくない」自分可愛さが見えます。
価値観が違えば、たしかにケンカをしたり、嫌な思いをすることもあるでしょう。とはいえ結局2人でやっていかないといけないわけですから、話し合いを重ね、2人のベストな折衷点を模索することになります。
この経験が、やがてくる可能性のある大きな問題(不倫、リストラ、病気、子供、お金、親の介護など……)を乗り越えるカギとなります。「2人で話し合って折衷点を考える」という歴史があり、クセがついていないと、大きな問題の前ではすぐに別れを選んでしまいがちです。

価値観の違いが起きたらしたいこと3つ

それでは価値観の違いをプラスにするためのコツを見てみましょう。

1:相手の考えを知る

まず、相手の考えを知ることです。恋人時代に見えていた相手の価値観は、氷山の一角程度。毎日生活を共にし、責任の関わる数々の問題(義両親問題や子育てなど)を経ることで、隠れていた相手の価値観が浮き彫りになってきます。
ポイントは、評価をくださないこと。「ありえない」などいきなり否定せず、知るにとどめることです。

2:自分の考えを知ってもらう

次に自分の価値観を知ってもらいましょう。「言わなくても分かり合える」なんてことはありません。後述しますが「私さえ我慢すれば……」も離婚を招きます。ありのままのあなたの価値観を伝えましょう

3:話し合う、知る/尊重にとどめる

大切なのが話し合いです。2人のベストな折衷点を探す……このすり合わせの経験を重ねていくことで、2人の絆も深まります。やがて大きな問題が起きても、どう乗り越えるか、建設的な話し合いができるでしょう。
一方で、結局受け入れられないことも。あくまで「知る/尊重にとどめて自分は手出し口出ししない」ことも多くあるでしょう。違う者同士だからこそ、こういったものもあって当たり前です。

一方で気を付けたいのが、「価値観の押し付け」と「ガマン」。これでは話し合いになっていないので、絆も深まりません。我慢している方は欲求不満を溜めに溜めて、いずれ離婚を考えるようになるでしょう。50年、60年……と続けていくことを考えて、価値観の違いを前向きにとらえてみてはいかがでしょうか。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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