「何食べたい?」と聞かれたら……初デートで距離を縮めるお店は○○だった!
いいなと思っている人や、興味のある相手との初デート。男性から「何を食べたい?」と聞かれて悩んだことはありませんか? ぶっちゃけ「なんでもいい」なんて思うものの、せっかく聞かれたのだから何か答えなくてはいけないという気持ちになりますよね。とはいえ、食べたい物が思い浮かばない……! と焦ることもあるかもしれません。というわけでここでは、初デートで距離を縮めるお店の選び方をご紹介します!
もんじゃ・お好み焼きなどの共同作業系
回答1:「月島でもんじゃが食べたいなぁ」
初デートなら、もんじゃやお好み焼きなど「一緒に作って食べられるもの」を選ぶのが◎。メニュー選びから鉄板の上で焼き上げる作業まで、ふたりで盛り上がって楽しむことができます。あらかじめ相手に「もんじゃの作り方ってよくわからないんだよね」と伝えておけば、はりきって作り方を確認してきてくれるかもしれません。もんじゃやお好み焼きを作るいつもとは違う一面に触れることもできるので、ときめき率もアップしそう。「もんじゃやお好み焼きのソースが苦手……」という人は、焼き肉もあり。
鍋などの囲う系
回答2:「寒くなってきたから牡蠣鍋が食べたい!」
寒い時期にぴったりのデート食は「鍋」です。一緒の鍋をつついて食べるという行為によって、お互いの信頼感もアップします。「もうふたを開けてもいいかな?」「そろそろできあがったかな?」なんて確認しあうのも初々しい男女ならではの楽しみ方ですね。また、お玉ですくって器に入れるという作業が自宅にいる感覚に近いこともあり、心の距離がぐっと縮まりそうです。
ただし、キムチ鍋はにおいが気になるので初デートでは外したほうがよさそう。
肉フェス、ビアフェスなどのイベント系
回答3:「ちょうど立川で肉フェスをやってるみたいだから行きたいな」
近くの場所で食系のイベントが行われている場合は、迷わずそちらを優先しましょう。通りすがりの屋台で注文したり、いろんなものを買って食べ比べをしてみたりとお祭り感覚で楽しめるので盛り上がること間違いなしです。
NG回答はこちら!
というわけで、もんじゃやお好み焼き、鍋や食イベントを選ぶと心の距離もぐっと縮まり、楽しいひとときが過ごせそう。一方で「何が食べたい?」と聞かれたときのNG回答はこちら!
「この間雑誌に載ってたミシュラン星つきの高級レストランがいいな」
ご存知の方も多いと思いますが、自分と相手の年齢と収入に見合っていない限り初デートで高級レストランをチョイスするのはNG。「お金がかかりそうな女」と思われる可能性があります。最悪の場合「男に奢ってもらうのに慣れてる……?」と疑われることも。
「なんでもいいよ」
せっかく聞いてもらったにも関わらず、質問に答えずに相手に判断を丸投げするのも考えもの。お客様意識でデートのすべてを任せることは相手にとって負担になります。
困ったときのベター回答はこの3つ!
「どこかオススメのお店ある?」
お酒に慣れていない人や、はじめて行ったお店でも使える魔法のフレーズ「何かオススメのものはありますか?」。相手の意見を上手に聞くことができるフレーズなのでデート以外にも使えますよ。
「和食がいいな」「イタリアンがいいな」
答えが見つからない場合はせめて和・洋・中のなかから絞りましょう。
「○○か、○○が食べたい」
食べたいものを2~3つ挙げておくと、相手にとっての苦手な食べ物を逃れることもできるのでベター。相手に選択する余地を残しましょう。思いやり精神、大事ですね!
それでは楽しい初デートを!