帰りたくなる家を作るための3つの大切なお嫁さんの要素
新婚の頃は仕事が終わればさっさと家に帰ってきていた旦那が、だんだんと家に帰ってくるのが遅くなったり、外で食事をしてくることが多くなったなんて話を友達の愚痴で聞いたことはないでしょうか? そういった男性たちの様子を覗いてみると、仕事は終わっているのに家に帰りたくがないゆえに、何もないけど会社に残っているなんて方々も多くいるのだとか……。ラブラブだったころはお嫁さんに会いたくてそそくさと帰っていたものの、そのトキメキがなくなってくると、家がそういったワクワクする場所ではなくなってくるようなんです。そうならないためにも今日は、帰りたくなる家を作るための3つの大切なお嫁さんの要素をご紹介したいと思います。
遅くなっても怒らない
食事には準備や片づけなどもあるので、夕食予定時刻よりもかなり遅く帰ってこられるとちょっとイラっとする気持ちは分かります。でも実際に仕事で遅くなっているのに、食事ひとつのことでそのたびに怒り狂われるようなことが続くと、家で食事をとることももちろん、帰ってから妻に会いたいとすら思わなくなるようで、わざと妻が寝静まったあとに家に変えるなんて人も。飲み会や仕事で家に帰ってくるのが遅い日が毎日続くのではなく、週に2回程度なら大目に見てあげるようにしましょう。ただしそういった日は連絡を必ずいれてもらうようにしましょうね!
帰ってくるのを楽しみにしているという姿勢
「何時に帰ってくるの?」というメールを自分から送る際も、相手から何時に帰るという連絡が来た際も、「会えるのを楽しみにしている」という姿勢を持つようにするようにしましょう。帰っても別に誰も喜んでくれないとなると、自分の家なのに居場所を見いだせなくなってしまいます。帰ったら一緒にテレビや映画を観よう、お酒を飲もうなどなど楽しいイベント毎を旦那さんに与えるようにすると相手も家に帰るのが楽しみになるはずです。
妻だけど恋人でもあること
だんだんと馴れ合いの関係になってくると、家の中で常にジャージでいたり、一切メイクをしていなかったりと女子力が低下してきます。もちろんそんな状態でも旦那さんはあなたを愛してくれるとは思いますが、女としての魅力を恋人同士の時のように感じるかというとそうではなくなってしまいます。そうならないためにも、家の中でもきちんと身なりに気を使うようにすることを心がけて嫁であるとしても、恋人という気持ちを忘れないようにしてみてください。
いかがでしたか? 家はやはり自分のくつろげる帰りたくなる空間である方が絶対にいいですよね。そんな空間を旦那さんに提供してあげるためにもちょっとした努力を忘れないようにしましょう。