脱・愛されない女&捨てられる女……! 恋愛上手な女の3か条
「愛されない女」「都合のいい女」「笑われる女」「利用される女」「見下される女」……世間にはいろんなタイプの可哀想だと言われる女性がいます。「付き合う相手がダメンズばかり」「付き合った途端に彼の本性が最悪なことを知る」なんて嘆いている人もいるかもしれません。とはいえ、女性のなかには同じように「あげまん」なんて言われる女性もいますよね。もしかしたらなかなか恋愛がうまくいかないのは、あなたが男性をダメにしているだけなのかもしれません。どうせならたっぷりと愛される豊かな恋愛がしたいと思うもの。
そこで今回は、恋愛上手な女子たちが心掛けている恋の3か条をご紹介します。
1:かわいい嫉妬をするべし
嫉妬は「やきもち」とも言われますが、嫉妬の仕方によって彼との心の距離が縮まるか遠ざかるかの明暗が分かれることがあります。たとえば彼が「元カノとふたりで食事に行った」としましょう。
NGな嫉妬
「昨日元カノと食事に行ったの? なんで黙ってたの!? もしかして未練があるの!?(号泣)」
▽ NGな嫉妬は、ひたすら彼を問い詰めること。「元カノと食事に行った」という一点に執着し、彼が観念するまで攻め続けます。自然と彼が加害者側になるため、被害者側にたった彼女は悲劇のヒロインに。こんな面倒な彼女では彼もげんなりです。
正しい嫉妬
「昨日元カノと食事に行ったの? 気になっちゃうな……。ねえ、今度あなたとここに行きたいな。あとこれも食べたい」
▽ かわいいな、と思われる嫉妬は、やきもちをやきつつも話を上手に切り替えることです。嫉妬をしたあとに、ちょっとワガママなお願いをしましょう。この「ちょっと困らせたお願い」こそがかわいい嫉妬の核になります。
2:尽くさせる女になるべし
一般的に男性になんでもやってあげるような「尽くす女」のほうがモテると思われがちですが、実際は男性に「尽くさせる女」のほうが長く愛されます。なぜかというと、「尽くす女」は男性の都合を考えずに一方的に尽くすことが多い空です。
休日に合鍵を持って部屋に入り込んで掃除をし、ご飯を作って夜遅くまで待つ……というのが健気で可愛く思われるのは最初のうちだけ。これが続くと男性のペースを乱すだけの行為となり、男性にとって負担になります。まずは男性を上手に「尽くさせる女性」を目指しましょう。
3:飽きさせない女になるべし
男性は、女性が他の男性に目を向けるのは不快なのに、自分だけを一心に見つめられることには「重い」と感じるかってな生き物。「あなたが私のすべてなの」なんていう発言は敗北宣言です。この言葉を言えば男性は女性のすべてを支配した気になり、新鮮味がなくなってしまいます。つまり「飽き」がきてしまうので彼女を重く感じてしまいます。
好きになったら一直線で彼を見つめたい気持ちもわかりますが、ときには心を別の方向へと向けましょう。仕事でも趣味でも遊びでもなんでもいいです。見つめすぎたと思ったときは彼から視線を逸らし、自分のやりたいことに夢中になることが「飽き」から遠ざかる一歩です。
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