見逃さないで! 恋愛関係にヒビが入りかねない危険サインの数々

2014.11.17

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自分ではうまくいっているつもりだと思っていても、彼はそう思っていない……そんな落とし穴が恋愛には存在します。浮気などなにか決定的なことではなくても、日々の生活に潜むさまざまな恋愛の危険サインをきちんと察知して。ついつい見逃しがちなそんなサインたちについて、まとめてみました。


危険サイン1:ベットに行く時間がそれぞれ違うのが当たり前になっている

たまにはどちらかの帰りが遅くて、先にベッドで寝ているということもあるでしょう。でもそれが当たり前となると、カップル関係にとって危険サインに。……これはベッドで親密な時間を過ごすチャンスも少ないということを意味しているからです。一緒にベッドで話をしたり、テレビや映画を見たり、本を読んだり、そんなふたりで過ごす時間が親密度を高めます。ベッドに入る時間がパートナーとずれている人は、なるべく同じ時間に行くよう心がけてみましょう。

危険サイン2:ふたりの間に“笑い”、あるいはささやかな愛情表現すらなくなっている

付き合った当初は、ただ目が合っただけでも笑顔になっていたのに、もはやそんなこともなく、ハグや手を握るといった小さな愛情表現すらほとんどない。そんな状態は、あきらかに恋愛テンションが下がっている証といえます。それを当然のように受け止めていたら、ますます要注意。本来の恋人同士って、相手がそばにいてくれるだけで心がうきうきしてくるし、キスやハグといった愛情表現も自然と生まれてくるはず。そんな気持ちが湧き上がらない、もしくは“めんどう”とすら感じるようなら、もはや恋愛末期とも言えるでしょう。

危険サイン3:お互い“サプライズ”がなくなった

恋愛に欠かせないドキドキ感とは、相手の意外な一面を知ることにあるとも言えます。つまり相手を“サプライズ”させるなにかが存在しているのです。自分が予想できなかった意外性があるからこそ、相手のことをもっと知りたくなる、理解したくなる気持ちが生まれます。でもそんな時期が過ぎて、もはや“サプライズ”がまったくなくなってしまったら、恋人としてのときめきは残るでしょうか? これは一面、落ち着いた関係とも言えますが、そもそも人は異性との関係に対し、潜在的に驚きや意外性を求める傾向があります。そうした刺激があってこそ、恋愛感情も盛り上がるというもの。そうした“サプライズ”がなくなったということは、危険サインととらえてみて。

いかがでしょうか。これらは危険サインではありますが、ここから軌道修正すればより良い関係になることだって十分に考えられます。最近彼との関係に、ときめきや充実感を感じられないという人は、これらの危険サインを考えながら、自分たちの関係に欠けているものは何か探ってみても良いでしょう。なにごとも早めに手を打つことが肝心です。

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参考記事(海外サイト):5 relationship red flags you're probably ignoring

2014.11.17

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。