気になる彼にアプローチ、大事なポイントはココです!!
気になる彼にアプローチしたい、でも会話のきっかけがつかめないし、どうやって話をスムーズに続けていけばいいのか分からない、という恋愛に奥手気味の人も多いのではないでしょうか。そこで気になる彼ともっと近づきたいというときに心がけたい大事なポイントをご紹介しましょう。
ポイント1:異性から関心を持たれて嬉しくない人はいない
たとえば婚活パーティなど初対面の人とたくさん出会う場で、どんな話をしていいかとっかかりをつかめないという時は、このことを思い出してください。異性から関心を持たれて嬉しくない人はいないと。ですからまずは“あなたはどんな人なんですか?”という純粋な興味で、5つくらい彼に関することを聞いてみましょう。
ポイント2:自分のことはあまり情報開示しない
一般的に会話の理想的なパターンは、聞くと話すが半々くらいがちょうど良いのですが、恋愛がらみのシーンでは、“聞く”を重視。自分についてはあまり語り過ぎないようにするのがベターです。自分についての情報開示は25%くらい、残りの75%は相手の話を聞くことに徹します。最初から何もかも明け透けに話す女子よりも、ちょっとミステリアスな感じを漂わせる女子のほうが、より男性の興味を引きます。仲良くなりたいからと言って、あまり積極的に自分のことばかり話すのは止めましょう。
ポイント3:アイコンタクトをしっかりとって、視線をあまり泳がせない
“目は口ほどにモノを言う”と言いますが、実際人と人とのコミュニケーションでは、会話そのものよりも非言語によるコミュニケーションのウェイトが高いのです。会話をしているときはきちんとアイコンタクトをする、というのが鉄則。うつむきがちだったり、視線が泳いでいたりすると、“僕といても楽しくないのかな”と相手に思われてしまいます。気になっている彼と話をしているときは、体の向きも彼に向け全身で集中している様子を出しましょう。言葉以上に雄弁にあなたの彼への思いを伝えてくれるはずです。
ポイント4:”質問ネタ”をもっておく
相手のことをもっと知るために、なにか聞いてみたい、でもどんなことを聞いたらいいの?? と迷ってしまう人は、いくつか質問ネタを自分のなかにストックしておくと良いでしょう。たとえば……
――今まで見た映画の中で一番感動したものは何?
(映画、本、アニメ、あるいはミュージシャンでも彼の好きなジャンルで)
――もし無人島に漂流するとして、3つだけなにか持っていけるとしたら何を持っていく?
(古典的ですが、彼の人間性をよくうかがうことができます)
――今いちばん行ってみたい国や都市ってどこ?
――五感のなかで一番頼りになるのは何だと思う?
どんな答えが返ってくるか、彼の意外な一面が分かったり、話がそこから弾んだりしたら嬉しいですよね。最初はお互い緊張しているものですから、そんな緊張をとくつもりでリラックスしてアプローチしてみましょう。