“恋愛グレーゾーン”から抜け出したい! 彼とはっきり話し合うときに気をつけるべきこと

2014.11.28

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ふたりで飲みに行ったりするし、明らかに単なる友だち以上の関係、でも彼から“好きだ”という告白はないし、恋人に昇格しているという自信もない……。そんな不安定な“恋愛グレーゾーン”から一刻も早く抜け出したいと悩む女子もじつは多いはず。でも、自分から話を切り出すのには、なかなか勇気がいります。そこでうまく話をもっていくためにも気をつけるべきことをまとめてみました。‟都合のイイ女”にならないためにも、こういうことは早めにはっきりさせておきましょう。


自分は彼とどんな関係を望んでいるのか、はっきりと明確にしておく

そもそもあなたは彼とどんな関係になりたいと思っているのでしょうか。その目指すべき姿をまず自分のなかではっきりさせましょう。恋人に昇格したいなら、どんな付き合い方をしたいのか、また彼のことをどう思っているのか、まずは自分の気持ちをはっきりと明確にしておかないと、せっかくの話し合いもうやむやに終わってしまう危険性があります。

話をするときは、お酒なし、セックスなしの状態で

いざ彼と話し合うとなると、緊張してしまい頭が真っ白。そこでお酒の力を借りたり、勢いでセックスに流れ込んだり、という手段を使う人もいますがはっきりいってこれはNG。お酒もセックスも刺激が強すぎ、思考回路を停止させてしまいます。その結果、お互い‟なんで、こんなことになったんだっけ??”と困惑する羽目に。ふたりの関係をきちんと話し合うなら、お酒ナシ、セックスもナシで逃げ場を用意せず、相手と向き合いましょう。

あいまいな表現で、気持ちを誤魔化さない。彼に言いたいことは直球ストレートに話す

自分はきちんと晴れて恋人同士になりたいと思っているのに、彼の態度がどうも煮え切らない。そんな彼の気持ちを察して、せっかくの話し合いでも自分の気持ちをはっきり伝えられないことがあります。あいまいな表現で誤魔化したり、あえて言いたいことも口をつぐんでしまったり……。でもそれでは何の進展も期待できません。彼にあなたの気持ちを分かってもらうためにも、言いたいことは直球ストレートに相手にぶつけましょう。
ただし、そんなときでも笑顔とユーモアを忘れないよう気をつけたいものです。自分の言いたいことだけまくしたてるのではなく、相手が心を開いて話しやすくなるようなムードを作るのも、あなたの腕にかかっています。ズルズルと曖昧な関係を引きずらないためにも、お互いの気持ちを素直に打ち明けあえるチャンスとしましょう。

いかがですか? “恋愛グレーゾーン”はある意味心地いいこともあるので、のんびり構えているとあっという間に時間が過ぎ、関係をきちんとさせるきっかけを失ってしまうこともあります。ですから、自分がどうしたいのかはっきり見極めたうえで、アクションを起こすことが肝心です。

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2014.11.28

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。