デート前日の人必読! 彼氏がほしいなら今すぐに「やめる」べき3つのこと

2014.11.26

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クリスマスを前に、何人かの異性とデートをしている人も多いのではないでしょうか? ねらい目の相手がいるものの、「なかなか恋が発展しない……」「告白してくれない」などと戸惑っている女性もいるかもしれません。なかには「1~2回はデートできるのに後に続かない」「途中で自然消滅してしまう」と頭を悩ませている人もいるのでは?
自分磨き本や恋愛マニュアルを読み漁ってはボディータッチやキラーフレーズを習得し、小手先のモテテクを使っていても相手との関係性はなかなか発展しません。というわけでここでは、彼氏をつくるために今すぐやめるべき3つのことをご紹介します。


1:モテ自慢をやめる

・「付き合いたいと思っていた相手でも、デート中に過去の恋愛のトラウマとか元彼の話をされると萎える」(27歳/IT)
・「交際を申し込まれている相手が3人いると告げられたときはイラッとした。煽ってるのかもしれないけど付き合ったら大変そうだと思ってフェードアウト」(26歳/不動産)

▽ デート中に「口説かれている」という話や「男友達が多い」などといった発言は危険です。ついついモテ自慢や自分に価値があることを示すために言ってしまいがちですが、男性にとってそれは逆効果。「男友達のなかに元彼がいるかも」「口説かれている奴にいい顔しているのかも」などと勘繰ってしまうため、あなたの価値は暴落してしまいます。彼らはあくまで「自分だけの特別な価値ある女性」であってほしいので、「ほかの男に落ちている女性」に魅力を感じません。

2:気まずさに沈黙しない

「食事に行ったお店の予約がミスでとれていなくて待つこととに。気まずい空気のなか終始沈黙していた彼女が怒っているみたいでげんなりした」(23歳/大学院生)

▽ たとえ初デートであっても失敗はつきもの。また、お互いにぎこちない関係性だからこそ微妙な空気になってしまうこともありますよね。予定通りにいかないことでも、沈黙したり腹を立ててしまってはいけません。ふいのハプニングに対しても柔軟に応えられるようにするのがベスト。何か起こったときは「変わってて面白い」「こんな経験なかなかできなくて楽しい」と意外性を楽しむ発言を心掛けましょう。あらゆる物事から喜びを甘受しようという姿勢は見ていて好まれますよ。

3:自虐しない

自虐ネタは女子会では間違いなく盛り上がる話題のひとつですが、デート中に言うのはご法度。リアクションに困るうえに、ウケたとしても恋より「面白い女」というイメージにチェンジしてしまう可能性があります。一度「面白い女」になってしまったが最後、恋愛対象からはあざやかにはずされるでしょう。自分のコンプレックスや弱みだけさらけだして安心しようとするのは自分勝手です。相手の立場を考えた会話を意識したいですね。

2014.11.26

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko