OK率が上がる?? 彼におねだりをしたい時にする秘策
ちょっとは甘えてみるのも女性のかわいらしさをアピールするポイントでもありますが、何度も甘えていると、うっとうしいと思われてしまいますよ。おねだりをする場合も、上手にできればお願いが聞き入れられやすくなるので、むやみにおねだりをせずに上手におねだりしていきましょう。
男の人と女の人の違いを知っておく
女性はそもそも、相手のわがままも聞き入れてしまう生き物です。自分ができる事をし、相手を支えることで生きがいを持つので、彼からの頼み事もついつい嫌でも引き受けてしまったり。しかし男性の場合は、評価されることが何よりも満足感を得ることができる生き物です。頼られることでも、価値を見出さないとやる気が起きません。
何度もおねだりを聞き入れてもらうには
必要とされることに、誰も悪い気持ちにはなりませんが、男性の場合はそれなりの評価が気になってしまいます。何か頼み事をしたときにも、しっかりと評価されることで次も頑張れるし、同じ頼み事でも喜んで引き受けてくれます。そのため、おねだりを聞き入れてくれたときや何かしてくれたときは、しっかりと喜びと評価を与えてあげることで次もあなたのおねだりを聞いてくれますよ。
怠慢にならないために
多くの女性は大事にされていないと心が満たされないもので、相手のことも大事にしようと、何も言われなくてもあれもこれもといろいろとやってしまいます。しかし男性は必要とされない限りは自ら行動を起こすことがないため、同じような事を求めることができません。おねだりだって、「毎回言わなくても分かってよ!」と怠慢にならないように、しっかりと言葉で伝えてあげましょう。おねだりを聞いてもらえたら毎回評価し褒めてあげてくださいね。やる気を出させて、お互い怠慢にならないようにしていくことがポイントです。
あくまでお願いごとの気持ちで
男性は人に動かされるのを嫌います。そのため、いくらおねだりであっても要求のような事は聞き入れられません。あくまでもお願いをしているという立場に立っておねだりしてみましょう。注意しておきたいのは、おねだりが当然というような態度にならないこと。あくまでも男性を立てるようにお願いをしている、という姿勢で望むと相手も気持ちよくおねだりを聞いてくれますよ。
自分もおねだりされるようになる
残念ながら男性は女性のように自らあれもこれもしてあげる、という行為を続ける事ができません。そのため自分も満たされたいのなら、相手がお願いすること以外、何もする必要はありません。頼まれてもいない事を常にしてあげると、だんだんと相手も慣れてきてしまい、心で感謝はしていても当然の事と思い、それに対してのお返しもありません。自分自身も相手におねだりしてもらえるように、ちょっと意識を変えてみるとお互い良い関係が生まれるかもしれませんね。