聞きたいけど、怖すぎる。「これって迷惑?」のボーダーライン伝授!
片思い女子に捧げる今回。
「好きな人に連絡をとりたい。少しでも多くコンタクトをとりたい!」なんて思っても、いざ近くに相手が来ると、何を話していいのかわからなくなる。そんな事ってありませんか? 知り合って間もない頃よりも、お互いを少しずつ知ってきた辺りの時期の方が、どこまで干渉していいか分からなくなって、身動きが取れなくなってしまう。もどかしいですね。
どこからが迷惑で、どこまでが迷惑じゃないのか? 見極めるポイントをお教えします。ついつい不安になってしまうそのストレス、ぶった切らせていただきますよ。
無難な労い言葉は、カウント不要!
「お疲れ様」「ありがとう」「さすがだね!」など、相手をねぎらう言葉は、いくら言っても苦にはなりません。むしろ「特に何も思わない言葉」だからこそ、言えば言うほど、僅かではありますがプラスになります。マイナスになることはないのです。ちなみに、これは男性にとって、相手が自分に好意をもっていようがいまいが関係ないのだそうですよ。
男性は、とにかくさりげない褒め言葉が大好物。褒め言葉とねぎらい言葉は、大バーゲンしましょう。
無駄なボディタッチは、そもそも不要!
ボディタッチをしてくる女子に対して、男性が思っていること。それは、「なんとも思ってない女に触られても……」なのだそうです。恐ろしい現実ですね。明らかに両想いであればいいですが、まだグレーゾーンの男性にボディタッチを頻繁にすると、あなたの価値が下がってしまうというマイナスに。
勇気をもってボディタッチしてるのに! というあなた。その苦労、いりません! あくまで自然に無理なくリラックスすること、その様子は彼にプラスだったりするのです。
しつこく誘っているのに反応がない男子は、一旦保留!
男は追う生き物、とはよく言われますが。まったくそのとおりでして。男は追う生き物なんです。重要なので、もう一度。男は、追う、生き物、なんです。
つまりですね。あなたが「しつこく誘っているのに……」と思っている時点で、もうマイナスゾーンに足を踏み入れている証拠。すぐにシフトチェンジし、彼が「追いたい」と思うような女になる修行にでも出た方がプラス、ということです。誘っている本人がしつこいと思っているのに、誘われている相手がそう思っていない筈はないのです。ここは一度、距離を置くべきです。
いらぬストレスを抱え込むより、現状の自分に喝を入れてみては? その姿に振り向いてくれるような彼だから、あなたは好きになったはず。そうでしょう?
自分がやられて嬉しいことをしてあげる
「迷惑かな?」とか「しつこいかな?」とか思っているなら、きっとそれは自分がされていやなことを大好きな相手にしている、ということです。
恋は盲目。まわりが見えなくなる以上に相手が見えなくなっては、結ばれるものも結ばれません。相手が自分から離れるような結果を招く行動は、もっとも愚かな自殺行為です。そして、マイナスの泥沼にハマる女子に対して現実主義の男性から手を差し伸べられる事はありません。
相手を思いやる心を忘れずに、不要なストレスは削ぎ落として楽しい恋をしていきましょう。応援しています!