恋愛偏差値が低くても結婚できるvol.11~ LINEの重要性

2014.10.23

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23歳という若さで結婚。なぜ1年半の交際で結婚までいくことができたのか? 恋愛偏差値が低くても結婚できることを証明した筆者が、世の女性たちに勇気を与えるコラムをお届けします。今回は、LINEのやり取りの重要性についてです。


レスポンスが早い人、遅い人

連絡のやり取りの中で、重要なのがレスポンスの速度。毎日連絡を取りたい人もいれば、たまに連絡を取ればいい人、むしろ電話で済むのだからLINEなどでやり取りする必要はないと思っている人。人それぞれ違います。筆者は、とにかく構ってほしい! 依存してしまう傾向にあるので、恋愛においてレスポンスのやり取り、特に速さに関しては大事なところでもあります。
筆者の場合、主人とのやりとりは頻繁にしている方で交際している時は毎日でした。私は即レス派なので、いろんな話もできるし、次のデート日時と場所もすぐ決まるほうでした。
今思えば、片思いで終わってしまった人や告白して玉砕した人に共通するのは、連絡のやり取りがうまくいかないことや相手は、そもそも私を好きではないので余計返事が遅かったりと連絡を取り合うことだけでも相性が悪いように感じました。恋しているな~という実感はあるんですけどね……。なので、自分と合う速さの人と出会えたとき、それは運命と呼べるのではないでしょうか。

LINEのスタンプの趣味

LINEのスタンプは好き嫌いありますよね。スタンプは好きだけど、このキャラクターを使う趣味ってあまり好ましく思わない、とか、そもそもスタンプは使わないから使う人との連絡を好ましく思わなかったりします。
そこで大事なのがスタンプの趣味。キャラの一致。お互い好きなキャラクターが一緒だったら会話も楽しいのですが、「これ使うか?」と疑問に思ってしまうこともありますよね。

恋に発展するチャンスかも

もし、LINEのやり取りやスタンプの趣味が合う人だったらその人は恋愛対象に入れていいのではないでしょうか?

まずは自ら連絡を取ることからはじめてみましょう。ガツガツしている子だなと思われるかも……なんて思っていたら彼氏すらできません!! ガツガツ程度が丁度いいのです。そのガツガツしている中で、LINEのやり取りが合う人、スタンプの趣味が合う人を見つけることができたら、なんでもないやり取りを続けて恋を楽しみましょう。

筆者自身、メール時代は顔文字絵文字なしのメールを好みよく怒っているの? と勘違いされたものですが、LINEのスタンプが登場したことで感情表現が簡単にできました。もし、まだLINEがなかったら結婚していなかったかもしれません……。

2014.10.23

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記事を書いたのはこの人

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Written by 駒夏実

大学卒業後、部品メーカーに勤務。その後独立。23歳で結婚。恋愛経験が少なく、学生時代にこのままでは女性としてヤバイと思い、一念発起して女子力をあげるために小手先テクニックを駆使。交際1年半で結婚したことで、恋愛経験が少なくても結婚できることを証明。