お先真っ暗！　婚約を解消すべき5つのサイン

結婚する予定が近づくにつれ気分が重くなる……。その兆候、マリッジブルーだからと自分に言い聞かせていませんか？　今日ご紹介する5つのサインに心当たりがあったら要注意！　その結婚もう一度考え直してみたほうがいいかも!?

結婚式費用がもったいない

結婚式場、ウェディングドレス、引き出物代などすでに払ってしまった結婚式費用のために、結婚を後戻りできない……。そんな風に悩んでいるなら、はっきりいって結婚はキャンセルすべき！　目の前のことよりも先の将来に目を向けてみて。結婚費用の無駄遣いなんてこれから起きる不幸な結婚生活を回避するためなら安いもの。金銭のために自分に結婚を強いるなんてナンセンス。自分の本当の幸せについて、いま一度真剣に考えてみることをオススメします。

もう周囲の人に報告してしまった

家族、友人、同僚に報告してしまったし、結婚招待状を送ってしまったから婚約解消なんて今更できない……。婚約解消は恥ずかしいことでない、ということを理解すべき。誰にだって心変わりはあるもの。実際に婚約解消をしたら、家族や親しい友人があなたをサポートしてくれるはず。思い切って決断を！

結婚式をすでに一度延期している

結婚式を一度延期してしまったから、キャンセルなんてできない……。そう思い込んでいませんか？　招待客に迷惑がかかるなんて、他人のことを気にしてばかりいないで、まずは自分の将来について向き合ってみましょう。どっちみち、望まない結婚を無理強いしても、招待客のお祝いの気持ちを無駄にしてしまうことになるだけです。

わけもなく疲れる

結婚式を前に準備が忙しいのだから、疲れるのも当然。その一方で、夢にみた結婚式が日に日に近づくにつれて気分が高揚しているなら問題ナシ。けれど、常に疲れている上に、気持ちが沈んだり、ストレスが溜まってしまうのには、単なる疲労以外に別の問題が潜んでいる可能性が。人間は自分のしたくないことを無理強いすると疲労、頭痛や腹痛などさまざまなかたちで体調不良を引き起こします。まずは自分の心の声に耳を傾けてみては？

この記事タイトルに興味をもった

まずこのタイトルにひかれて、記事を読んでいる時点で、結婚に何かしら疑問を抱いているサイン。結婚は誰でも不安なもの。でもその不安をパートナーと共有できないのであれば、この先の結婚生活お先真っ暗かも!?　結婚の決断は慎重にしたいもの。婚約の解消、結婚式の延期……。ネガティブなイメージにとらわれず勇気をもって決断することが大切です。